2020/02/23
タネまき2/16から1週間、
ナス「筑陽」が発芽しました。
タネまきの様子→こちら
2/23 朝
2/23 昼
発芽率100%
日中23~28℃ 夜間 15~18℃
昼間は加温しつつ、ふたを取って十分に日光浴。
夜間の生育を抑制することで、徒長しにくくします。
床置きではなく、机の上に置いています。
2020/02/23
タネまき2/16から1週間、
ナス「筑陽」が発芽しました。
タネまきの様子→こちら
2/23 朝
2/23 昼
発芽率100%
2020/02/16
いよいよ春夏野菜のタネまきを始めます。
まずは、ナスから。
育苗期間が長いので植え付け予定日の2カ月半前に種まきです。
植え付け予定はゴールデンウィーク(5/29~5/6)。
長ナス「筑陽」です。
(2年目のタネです。発芽するかな?ちょっと不安が…)
品質抜群の極良質太長ナス!
肉質は従来の長ナスよりもきめ細かく、煮炊きのほか漬物用にも最適。
草勢旺盛で栽培後半までスタミナがあり作りやすい。
(タキイより)
毎年作っている品種ですが皮が柔らかく、美味しいです。
6×6の連結ポットを切って12ポット12粒播きます。
あらかじめタネまき培養土に水を含ませます。
タネまき培養土の量は連結ポット12ポットでこの柄杓↓でちょうど1杯でした。
水分量は握って開いて、バラバラにならない程度。
連結ポットに詰めます。
セルと同じ大きさの角材でしっかり押し込みます。
ボールペンのお尻で播き穴をあけます。
播くのには「カリカリくん」を使いました。
スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、
ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。
「カリカリくん」について→こちら
びっくりするくらい簡単に播けますよ。
覆土にはバーミキュライトを使い、ジョウロでたっぷり水をやります。
蓋付き透明容器に入れます。
育苗場所はリビングの一番陽当たりのよい窓ぎわ。
加温のために「ぴたり適温プラス」を敷きます。
ナスは果菜類の中でも、特に高温性の作物です。
発芽適温 20~30℃とされ、最低限界温度は11℃、最高限界温度は35℃。
変温操作(昼間30℃、夜間20℃)をするとよくそろって発芽します。
(タキイより)
温度計を挿し、ふたを閉めて完了。
発芽するまではフタはしたまま、水やりは不要です。
しばらくすると30℃、ちゃんと温度が上がってきました。
上手く発芽しますように。
2019/08/09
今年のナスは調子がいいです。
この好調を維持するために秋ナスのための準備を少ししておきました。
まずは、強めに収穫。株を休ませてあげます。
収穫のたびに切り戻しているので、大きな切り戻しは必要なし。
切り戻しをするとその間収穫出来ないし、
しなくても、秋ナスはちゃんと収穫できます。
でも、主枝を支柱の高さに切り止め、
根切りと追肥だけはしておきました。
スコップをさして根切り、
その穴に追肥をしました。
各株、4か所です。
根切りした穴からたっぷり水も注いでおきました。
これで、またどんどん収穫できるはず。
秋ナス、楽しみですね。