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大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ナスの更新剪定

2020年08月13日 | ナス

2020/08/10

ちょっとお疲れモードのナスです。

 

で、

古くなった葉を切り落とし、株を休ませて若返りをさせて、

秋に再び良質な実を収穫できるように更新剪定しました。

 

更新剪定の時期は7月下旬~8月上旬ごろ

ちょっと遅かったかな?

 

枝の1/3から1/2をハサミでばっさり切り戻します。

 

 

株元から30cmほど離れたところにスコップを入れて根を切り、

そこに肥料を入れ、追肥します。

 

 

たっぷり水も入れました。

 

 

一カ月ほどすると元気のよい芽が出て生きて、

秋にはふたたびおいしい実がとれるようになります。

 

楽しみ。

 

株元にはコンパニオンプランツのマリーゴールド、バジルを混植しています。

病気予防、害虫忌避、生育促進などの効果があります。

 

 

隣りの畝の落花生も迫ってきています。

落花生もナスのコンパニオンプランツです。

混植じゃなく、隣りの畝なのであまり効果はないかな。

 

 

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ナス「筑陽」の収穫開始 

2020年06月23日 | ナス
2020/06/20
*6/12
 
1番果が出来ていたので、収穫しました。


 



1番果は株を成長させるために

小さなうちに収穫してしまうのがポイント。
 
 
*6/20

本格的な収穫が始まりました。

 


「筑陽」は中長ナスなので、もっと大きいのですが、

ちょっと小さめ、千両二号サイズで収穫しました。




 
初期収穫は小さめのほうが、株にも負担がかからないようです。

若どりすると柔らかいです。


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ナスの芽かき・整枝・X型支柱

2020年06月03日 | ナス

2020/05/30

1番花が咲いたので、

 

 

株を充実させるために、

主枝と花の下にある側枝1本を残して2本仕立てにしました。

それ以外のわき芽は切り取りました。

支柱も設置しました。

 


伸ばした主枝2本で「連続摘心栽培」します。

「連続摘心栽培」って?

側枝は花が付けばその先に葉1枚付けてピンチし、

収穫は1葉残して枝ごと切り戻します。

側枝から出る新たな芽で収穫を繰り返します。

生り疲れしないので、良い実が長く収穫ができます。

 

X型です。

 

昨年の栽培の様子↓


 

 

暑くなってきたら、

高さ40cm〜50cmのところについている葉も取り除きます。

古くなった葉や枯れた葉も、こまめに取り除くようにします。

株の中に光を入れ風通しをよくして、

実付きを良くし病気を予防します。

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ナス、ピーマン、パプリカ、甘トウの植え付け

2020年05月08日 | ナス

2020/05/05

ナス、ピーマン、パプリカ、甘トウの植え付けをしました。

 

*ナス「筑陽」

 

 

自家苗です。

タネまき2/16 発芽2/23 鉢上げ3/19

 

苗はドボンと水につけてしっかり吸水させておきました。

株間は50cmです。

 

 

ちょっと狭い?

 

2本仕立てなのでこれで十分 

昨年の様子 ↓

 

 

球根植え付け器で深さ5cmの植え穴をあけます。

事前にたっぷりの水を注ぎこんでおくと

崩れず、きれいに植え穴があけられます。

 

 

8株です。

 

 

鉢上げ後の短い支柱では心もとなかったので、

しっかりした仮支柱に変えました。

 

 

これで植え付け完了。

 

 

*甘トウ美人

ピーマン「京みどり」

ジャンボパプリカ(赤・オレンジ・黄)

 

左から順です。

 

 

購入苗 各2株

 

株間50cm 2列

 

 

植え付けの手順はナスと同じです。

 

 

仕立ては水平ネット2段の放任仕立ての予定です。

昨年の様子 ↓

 

 

植え付け完了。

 

保護のために防虫ネットトンネルをしておきました。

 

 

今年も豊作になりますように。

 

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ナス「筑陽」 鉢上げ

2020年03月21日 | ナス

2020/03/19

2/16にタネまきしたナス「筑陽」です。

タネまき2/16 発芽2/23

この本葉が1〜2枚目がでてきたタイミングで、鉢上げをします。

 

苗をセルトレーごとドボンと水につけしっかり給水させます。

 

ポットにはあらかじめ水を含ませた育苗培養土を詰め、

さらに底から水が出るまで水をまきます。


毎日水やりをすると根傷めする場合があるので、

鉢上げの最初にたっぷりと水をあげておきます。

鉢上げ後は、ある程度土が乾いてから水をやります。

 

落ち着いたら、植え穴をあけます。

 

ピンセットを使って、苗をセルトレーから取り出し、

 

根幹を植穴にまっすぐにいれ、

 

土に押し込み双葉の下1cmくらいまで土をいれれます。

 

水はけをよくするように、

また根がポットの穴から出ないように、

透明な衣装ケースの底に「ねこ除けマット」を逆さに敷いて、

下に空気が通るようにします。

 

鉢上げした苗をいれて、

 

リビングの陽当たりの良い窓際に置きます。

 

これで鉢上げ完了。

がっちり苗に育てばいいな。

 

コメント (2)
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