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大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

「三重なばな」の植え付け

2019年10月09日 | なばな

2019/10/05


今年も実家(三重)から「三重なばな」の苗を送ってもらいました。

JAの苗です。

「三重なばな」は三重のブランド産品なので、

ここ京都ではタネも苗も手に入りません。

 

立派な苗です。

 

さっそく畑に持って行って植えつけました。

 

いつものようにバーナーと空き缶でマルチに穴をあけ、

角材で植え穴をくぼませました。

株間35㎝

 
 
 
植え穴にポイポイっと入れて
 
 
ちょちょっと土となじませて

あっという間に植え付け完了です。

 

16株



防虫ネットのトンネルに入れておきました。




冬から春にかけて長期収穫できます。
しかも、美味しい!

昨年の収穫の様子

 

「なばな」は長さ約20cmの茎葉を食用とします。

名前は似ていますが花芽を食べる「花菜」や「菜の花」とは異なります。

たのしみです。


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「三重なばな」の蕾

2019年03月04日 | なばな
2019/02/21


「三重なばな」も蕾が目立つようになってきました。



「三重なばな」はトウ立ち菜(蕾)も美味しいです。
独特のほろ苦さと甘みが魅力。
鮮度が落ちやすいので、家庭菜園やっている人だけの贅沢な味です。



トウ立ち菜は、蕾の開花前から1~2輪がほころぶまでの間に収穫します。
花が咲くと花茎がかたくなります。



やわらかい茎を手で折って収穫します。
花茎を手で折った時にポキンと折れるところは、すじがなく、やわらかです。



さっと塩茹でして、
おひたしや和え物、炒め物などが定番のメニュー。
ちらし寿司の具やシチューに加えると色どりがきれいになりますよ。

収穫後の様子。
まだまだわき芽が出てきます。



菜の花畑にならないようにマメに収穫して、
3月いっぱい収穫する予定です。
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春近し?「三重なばな」にも蕾

2019年02月05日 | なばな
2019/02/02


三重なばな、好調です。



とてもたくさんの側枝が出ていて、今回も大量に収穫できました。



三重なばなは「菜の花」というよりはアブラナを「青菜」として収穫したものです。

「畑の小魚」といわれるほどカルシウムを多く含み、ビタミンCはほうれんそうの約2倍です。
やわらかいのにシャキッとした歯ごたえで癖のない味が特徴です。

晩秋11月から春3月頃までつぎつぎ収穫できます。


つぼみが出ているものがありました。



これからはこまめに収穫しないといけません。
もちろん、蕾・茎・葉、丸ごと食べることができますよ。

でも、花が咲いてしまうと筋っぽくなり、風味が落ちてしまうので、
蕾のうちまでが美味しい食べ頃です。

花畑になるまでにジャンジャン収穫しましょう。




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「三重なばな」の収穫・追肥

2019年01月20日 | なばな
2019/01/18


「三重なばな」のネットをめくってみました。



たくさんの脇芽が出ていそうです。



横から見るとこんな感じ。



脇芽を葉っぱ2枚ほど残して切り取ります。







一株分です。



「なばな」は長さ約20cmの茎葉を食用とします。
名前は似ていますが花芽を食べる「花菜」や「菜の花」とは異なります。

今日は5株収穫。



20株栽培しているので、1週間に5株ずつ収穫して1ヶ月で一回り。
そしたらちょうど次の脇芽が大きくなっています。

枯れた下葉などを取り除いて、株の中心まで日が届くようにして
次の脇芽の発生を促します。



さらに追肥。
マルチをしているので穴施肥です。
穴施肥の様子→こちら



これで3月頃まで長期収穫します。

みずみずしくてやわらかく、ほのかな苦味が特徴。
おひたしや、炒め物、和え物など様々な料理に合いますよ。







コメント (2)
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「三重なばな」の摘芯 春菊も。

2018年11月28日 | なばな
2018/11/24


10/12に植え付けた「三重なばな」が大きく成長してきました。



「なばな」は長さ約20cmの茎葉を食用とする洋種ナタネの仲間です。
名前は似ていますが花芽を食べる「花菜」や「菜の花」とは異なります。



多くの植物は茎の先端部分ほどよく伸びて株の下の方から芽が出にくくなっています。
なので、先端部分の芽を摘むと、わき芽が出やすくなります。





「なばな」はわき芽を収穫するので、適心してわき芽の数を増やします。





主枝の摘心後、わき芽を次々と長期連続収穫(11~3月)できます。

みずみずしくてやわらかく、ほのかな苦味が特徴。
おひたしや、炒め物、和え物など様々な料理に合います。


春菊も摘心しました。

草丈が30cmくらいになったら地際の3cmほどを残して摘み取り、
その後は伸びてくるわき芽を順次摘み取って収穫を続けます。





ビタミン・カルシウム・葉緑素が豊富に含まれています。
旬は11月から 3月。

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