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大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

アブラナ(ナバナかな?)のタネまき 秋キュウリと秋ズッキーニ

2021年09月04日 | なばな

2021/09/02

ハクサイに続いて、アブラナのタネを播きました。

 

 

実家(三重)の母が高齢のため野菜作りを引退したので、

三重なばなの苗を分けてもらうことができなくなりました。

 

とても美味しい野菜なので、

栽培できないのは残念です。

 

で、調べてみると…

 

「JAみえなか」より抜粋

冬から春にかけて味わうことのできる「なばな」。

アブラナの茎葉を摘み取ったもので、

名前は似ていますが花芽を食べる「花菜」や「菜の花」とは異なります。

もともとはナタネ油を作る材料として生産されており、

タネを沢山収穫するために摘み取った芯や若芽を

捨てずに「摘み菜」として食用していたのが始まりだそうです。

これがとても美味しいという事で、

商品名を「三重なばな」に統一、販売が開始されました、

現在三重なばなは三重の伝統野菜として登録されています。

 

みずみずしくてやわらかく、ほのかな苦味が特徴。

おひたしや、炒め物の他、パスタや春巻など様々な料理に合います。

 

ということで、

アブラナを栽培して芯の部分を若葉とともに摘み取ったら、

「三重なばな」に近いものが収穫できるのでは?と考えました。

 

 

どうでしょうか?

美味しいものができればいいな。

 

秋キュウリと秋ズッキーニが大きくなってきました。

 

 

いつ採れるかな?

楽しみ。

 

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三重なばなの蕾 冬?春?

2020年02月19日 | なばな

2020/02/13

「三重なばな」の蕾です。



やわらかい茎を手で折って収穫します。

花茎を手で折った時にポキンと折れるところは、すじがなく、やわらかです。

 


「三重なばな」はトウ立ち菜(蕾)も美味しいです。

独特のほろ苦さと甘みが魅力。




トウ立ち菜は、蕾の開花前から1~2輪がほころぶまでの間に収穫します。

花が咲くと花茎がかたくなります。


さっと塩茹でして、

おひたしや和え物、炒め物などが定番のメニュー。

ちらし寿司の具やシチューに加えると色どりがきれいです。


菜の花畑にならないようにマメに収穫して、

3月いっぱい収穫する予定です。

 

もう春?

と思いきや、今朝は雪が積もっていました。

やっぱりまだ冬のようです。

変な気候…

野菜たちも戸惑っているだろうな。

 

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もう春?三重なばなに蕾

2020年01月27日 | なばな

2020/01/25



三重なばなが好調です。



とてもたくさんの側枝が出て、
 
消費が追いつかないくらい収穫できます。
 
でも、大丈夫、
 
三重なばなはまだこのご近所では珍しく、
 
おすそ分けするとすごく喜ばれます。
 
採れすぎて困る、ということはありません。
 

三重なばなは「菜の花」というよりはアブラナを「青菜」として収穫したものです。

「畑の小魚」といわれるほどカルシウムを多く含み、
 
ビタミンCはほうれんそうの約2倍です。

やわらかいのにシャキッとした歯ごたえで癖のない味が特徴です。

晩秋11月から春3月頃までつぎつぎ収穫できます。


あれ!?
 
つぼみが出ています。

 
まだ、1月ですよ。
 
過去ログ調べたら、だいたい蕾の記事は2月になってからです。
 
今年は暖かいんですね。

これからはこまめに収穫しないといけません。
 

もちろん、蕾も食べることができますが、

花が咲いてしまうと筋っぽくなり、
 
風味が落ちてしまうので、

蕾のうちまでが美味しい食べ頃です。
 


みんな蕾付き、
 
花畑にならないようにジャンジャン収穫しましょう。

 

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七草粥、いえいえ、二草粥です。

2020年01月07日 | なばな

2020/01/06

三重なばなです。

植え付け10/5  摘芯11/19

主枝の摘心後、わき芽を次々と長期連続収穫(11~3月)できます。

水菜、小松菜など、

今年はダイコンハムシの被害がひどいのですが、

この三重なばなは全く被害なし。

寒さも平気。

今年は実家の母のアドバイスで、

防虫ネットもなし、何の防寒対策もしていませんが、

ますます元気です。

 

今日は今年の豊作と無病息災を願って七草粥を食べる日。

七草はちょっと無理だけれど、

なばなとダイコンの葉で二草粥にします。

 

なばなのほかのお持ち帰りです。

息子夫婦にもたくさん持たせました。

 

コメント (2)
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「三重なばな」の摘芯

2019年11月22日 | なばな

2019/11/19


10/5に植え付けた「三重なばな」が大きく成長してきました。

植え付けの様子→こちら

 



「なばな」は長さ約20cmの茎葉を食用とする洋種ナタネの仲間です。
名前は似ていますが花芽を食べる「花菜」や「菜の花」とは異なります。

 

多くの植物は茎の先端部分ほどよく伸びて株の下の方から芽が出にくくなっています。
なので、先端部分の芽を摘むと、わき芽が出やすくなります。


「なばな」はわき芽を収穫するので、適心してわき芽の数を増やします。

 


主枝の摘心後、わき芽を次々と長期連続収穫(11~3月)できます。

 

みずみずしくてやわらかく、ほのかな苦味が特徴。



おひたしや、炒め物、和え物など様々な料理に合います。

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