木造無人駅の食堂・喫茶店
JR釧網線の中に無人化になった駅を借り受け、食堂&喫茶をしているところがあります。全区間には6ヶ所あるのですが、ここでは網走~斜里間の、駅にしぼり以下に紹介します。
藻琴駅(もこと) 「トロッコ」(喫茶&軽食)
北浜駅(きたはま) 「停車場」(喫茶店)
浜小清水駅(はまこしみず) 「汽車ポッポ」(手打ちうどん&カレー)
止別駅(やんべつ) 「えきばしゃ」(ラーメン・喫茶)
網走~斜里知床間はオホーツク海の眺めで最高。
釧網線と聞いただけで、湿原地帯を走り抜ける汽車の旅情豊かさを感じますが、斜里~網走間のオホーツクの海を眺めながらの旅行もおつなものです。
さらに、無人化になった駅を借りて営業する店も出て、旅の面白さを益してくれています。なんと「汽車ポッポ」とか懐かしい呼び名の店をそろえたものですね。名が田舎臭さが面白く、寄ってみたくなります。
網走から斜里に向う時は、左手にオホーツク海が広々と広がって見えます。左手の前方には知床半島もかすんで見えます。流氷が来ている時には北浜駅に降りて見てはどうでしょうか、数分で海岸に出て手に取って流氷を見る事が出来ます。私はよくこの間の列車に乗りましたが、気持ちが良いものです。海明けの時はまだ流氷が海に残っており、その姿は気持が最高に良いものです。
北浜駅からは白鳥の渡来地にも近く観光客も多く来ています。駅には名刺が壁、天井にと止められて、旅行者たちが、自分の足跡を残したり、自分の旅行安全を祈願した姿が伺えます。この駅にも喫茶店が開かれました。
汽車の本数が少ないので、4つの駅とも寄る事は不可能ですが、試みに一つの木造り無人駅によってみてはいかがでしょうか。かって私も浜小清水駅の゜「汽車ポッポ」に寄って、「汽車ポッポカフェ」なるものを注文してみましたが、大盛のカフェで大満足しました。
斜里の隣の町の清里に一時住んだことがあり、この区間は私にとっては思い出深い路線となっています。原生花園駅と北浜間、原生花園駅と浜小清水駅間を毎年歩きましたが、原生花園の花の季節は見事な花盛りでした。
JR釧網線の中に無人化になった駅を借り受け、食堂&喫茶をしているところがあります。全区間には6ヶ所あるのですが、ここでは網走~斜里間の、駅にしぼり以下に紹介します。
藻琴駅(もこと) 「トロッコ」(喫茶&軽食)
北浜駅(きたはま) 「停車場」(喫茶店)
浜小清水駅(はまこしみず) 「汽車ポッポ」(手打ちうどん&カレー)
止別駅(やんべつ) 「えきばしゃ」(ラーメン・喫茶)
網走~斜里知床間はオホーツク海の眺めで最高。
釧網線と聞いただけで、湿原地帯を走り抜ける汽車の旅情豊かさを感じますが、斜里~網走間のオホーツクの海を眺めながらの旅行もおつなものです。
さらに、無人化になった駅を借りて営業する店も出て、旅の面白さを益してくれています。なんと「汽車ポッポ」とか懐かしい呼び名の店をそろえたものですね。名が田舎臭さが面白く、寄ってみたくなります。
網走から斜里に向う時は、左手にオホーツク海が広々と広がって見えます。左手の前方には知床半島もかすんで見えます。流氷が来ている時には北浜駅に降りて見てはどうでしょうか、数分で海岸に出て手に取って流氷を見る事が出来ます。私はよくこの間の列車に乗りましたが、気持ちが良いものです。海明けの時はまだ流氷が海に残っており、その姿は気持が最高に良いものです。
北浜駅からは白鳥の渡来地にも近く観光客も多く来ています。駅には名刺が壁、天井にと止められて、旅行者たちが、自分の足跡を残したり、自分の旅行安全を祈願した姿が伺えます。この駅にも喫茶店が開かれました。
汽車の本数が少ないので、4つの駅とも寄る事は不可能ですが、試みに一つの木造り無人駅によってみてはいかがでしょうか。かって私も浜小清水駅の゜「汽車ポッポ」に寄って、「汽車ポッポカフェ」なるものを注文してみましたが、大盛のカフェで大満足しました。
斜里の隣の町の清里に一時住んだことがあり、この区間は私にとっては思い出深い路線となっています。原生花園駅と北浜間、原生花園駅と浜小清水駅間を毎年歩きましたが、原生花園の花の季節は見事な花盛りでした。