175Rと130R

175Rと130Rの関係性を多角的に考察し、新しい日本のあり方を模索する。

国会図書館・入門編

2004年09月02日 | Weblog
用事があって永田町に行ったついでに、かねてから入ってみたかった国会図書館に、生まれて初めて足を踏み入れた。

とてつもなく広かった。

閉館30分前に駆け込んだため、建物の中身はほとんど把握できずじまいだったが、近日中に、一日がかりで探索してみる必要がある。(いや、実際そんな必要はどこにもないのだが。)
ちなみに、国会図書館は資料の請求とかコピーが専門で、貸し出しは行っていない。
持ち出し防止のために、B5以上のカバンは持ち込み不可みたいなことになっていて、入口のところでコインロッカーに荷物を預け、利用カードを書き、ようやく中に入れる。
じゃあ筆記用具とか貴重品とか、持ち込みたい荷物がある人はどうすればいいんですか?という人のために、透明のビニール袋が置いてあって、それに移しかえさえすれば、カバンの中身は持ち込み可です。

そんなわけで、一体僕は誰のために国会図書館の御利用案内をしているのか甚だ疑問でありますので、興味を持った人は、国会図書館のホームページを見ればいいし、実際に足を運んでみればいいと思う。