175Rと130R

175Rと130Rの関係性を多角的に考察し、新しい日本のあり方を模索する。

我が愛犬、パブロフ

2005年01月19日 | Weblog
もしも犬を飼うことになったら、どんな名前をつけようか。
飼う予定が全くないにも関わらず、たまに、歩きながらそんなことを考えたりします。
で、今日、ついに決定しました。
名前は「パブロフ」です。

「犬がエサを食べるときに必ずベルを鳴らし、それを続けた結果、エサがなくても、ベルが鳴ると犬はよだれを垂らすようになった」という、あの有名な実験「パブロフの犬」から採りました。

実験を行った博士の名前がパブロフだったのか、犬の名前がパブロフだったのか、忘れましたが、風刺が利いていて、間抜けで、それでいてなんとなく可愛げがあるあたりが、最大の決め手と言えるでしょう。

当初は、アイボ、犬山さん、猫、隊長、イヌイット、イヌ・オブ・ジョイトイ、イヌ・サイケデリコ、みたいなおふざけ路線で考えていたものの、あまりにも実用性がないことに気が付きました。
「犬山さん」なんて付けちゃった日には、うわべだけのよそよそしい関係になりそうだし、「隊長」に至っては、一生敬語で話し掛けることになりかねない。

そんなこんなで、ボブ、茶太郎、チャールズ、お松、茂吉、ハイジ、などなど、比較的ノーマルな路線で考えてみたものの、どうもピンと来る名前が浮かばない。
そんな時ふと思いついたのが、ほかでもない「パブロフ」だったわけです。

ちなみにパブロフは狂犬だ★