こんにちは。
本日も、みやけ司法書士・FP事務所のブログにご訪問くださいまして、ありがとうございます。
突然ですが、足首をねんざしました
よそ見をしているときに段差に気づかず、結構派手にグニッとなりました
サポーターをしていますが、体重をかけたり、走ると痛みがあります。
そのため、ちょっとしたことができず、不便を感じています。
例えば、電車に遅れそうな時や、青信号が点滅しそうになった時に走れない。
こうなってみると、今まででも十分だったことを痛感します。
つまり、「足りていた」わけです。
これは、生前整理アドバイザー2級認定講師になった時にいただきました。
京都の竜安寺の蹲踞(つくばい)をかたどった栓抜きです。
真ん中の四角の部分を「口」の文字として見立てて、「吾唯足知」となっています。
「われ、ただ、たることを、しる」と読むそうです。
すばらしい言葉ですね。
不足を言い出せばきりがない、今のままでも十分だということを肝に銘じないといけないなと思います。
ねんざが治った後でも
よく言われている例え話に、
「コップに半分の水がはいっています。もう半分しかないと思いますか。まだ半分もあると思いますか。」
というものがありますね。
私は、根本的に性格がネガティブなので、どうしても、「もう半分しかないと思ってしまう」派です
頭では分かっていても、気持ち的に「まだ半分もある」とは思えないのです。
だからこそ、せめて、
「もう半分しかないから、この半分の水に感謝し、大切にいただこう」と思うようにしたいと考えています
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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