9月に京都に行った時に、京都御所の中にある大きな木の根っこの写真を撮ってきました。大きな木を支えるには、地中深く広く張った根が大切になります。見える木よりも、見えない根っこがきちっと育っているかが、木を支えるには、重要になります。逆に言えば、根っこがきちっと育っておれば、自然と木は育つものです。企業経営においても、見える資産よりも、見えない人材・技術・サービスなどを徹底的に磨き、財務諸表を強固なものにすることが重要でしょう。そうすることにより、自然と業績がアップするのではないでしょうか。
写真をご覧ください。根っこがこんなに大きいですよ。
写真をご覧ください。根っこがこんなに大きいですよ。