Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

嵐になるまで待って

2008年08月13日 | 演劇
演劇集団キャラメルボックス
サマーツアー
サンシャイン劇場

平日限定の
『観終わってから聞いてください』
CDももらった。

久しぶりに
(しかも私が見始めてからはたぶん初のメイン公演)
石原君出演でうれしい。
アンケートに
「『かっこいいけど高慢』みたいのじゃない
いい人の役もやってほしい」
というようなことを書いたかも。
(他の人も、年齢は仕方ないけど、
キャラが固定されがちな気がするので
違ったタイプの役も見てみたいと思う)

『ハックルベリー』等とも登場人物が
重なっているので、スピンオフ的楽しみがある。

雪絵さん(温井さん)が「大正ロマン」風で
きれい。

具体的には忘れちゃったけど
後半の方で、ユーリ→幸吉君の
「好きな人にそんなこと言えない/
好きな人の前でそんなこと言われたくない」
か何か、そういうのに共感するところがあった気がする。

ラストの手紙で、雪絵さんが
「実は私が弟を操っていたのかもしれない」
というようなことを言ってたような気がするけど
波多野のような能力ではなくても
人は影響を与えあっている(→支配する・操る?)
のかもしれないと思った。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。