宮沢賢治
表題作他収録
この日辺り読了
宮澤賢治は教科書で『注文の多い料理店』を
読んだくらい
キャラメルの『南十字星駅で』で
主人公の孫娘が『銀河鉄道の夜』を
上演するというくだりがあったので
読んでみようと思った。
「数字空白」とか「一字不明」とか
数ページないとか、ちょいちょいあって
手書きの時代は編集も大変だったんだなぁ
全体に、ゴロというか
言葉のリズムがおもしろい。
斜に構えて読んじゃったせいかもしれないけど
私にはピンとこないけど
研究者もたくさんいて
多くの人を魅了してるわけだから
みんなこれが心に刺さるわけだよなぁ。
『銀河鉄道の夜』
アニメで猫が擬人化されてる図と
少年2人が銀河鉄道で旅する
くらいの認識しかなく、どんな話かまったく知らなかった
こんな話だったんだ~
・・・夢オチ・・・
これを演劇でやるって、場面転換とか
なかなか難しいよなぁ
人間ではなく、猫にして正解かも
(イメージが限定されないという点で)
最後の『ビジテリアン大祭』が
「麦を牛の餌にしてその牛を食べるより
麦をそのまま人間が食べた方が
多くの人間の食糧になる」というような
現代言われてる環境問題は
この頃から言われてたんだ
などと、私にとっては一番
身近というかリアルというか
興味を持って読めた。
表題作他収録
この日辺り読了
宮澤賢治は教科書で『注文の多い料理店』を
読んだくらい
キャラメルの『南十字星駅で』で
主人公の孫娘が『銀河鉄道の夜』を
上演するというくだりがあったので
読んでみようと思った。
「数字空白」とか「一字不明」とか
数ページないとか、ちょいちょいあって
手書きの時代は編集も大変だったんだなぁ
全体に、ゴロというか
言葉のリズムがおもしろい。
斜に構えて読んじゃったせいかもしれないけど
私にはピンとこないけど
研究者もたくさんいて
多くの人を魅了してるわけだから
みんなこれが心に刺さるわけだよなぁ。
『銀河鉄道の夜』
アニメで猫が擬人化されてる図と
少年2人が銀河鉄道で旅する
くらいの認識しかなく、どんな話かまったく知らなかった
こんな話だったんだ~
・・・夢オチ・・・
これを演劇でやるって、場面転換とか
なかなか難しいよなぁ
人間ではなく、猫にして正解かも
(イメージが限定されないという点で)
最後の『ビジテリアン大祭』が
「麦を牛の餌にしてその牛を食べるより
麦をそのまま人間が食べた方が
多くの人間の食糧になる」というような
現代言われてる環境問題は
この頃から言われてたんだ
などと、私にとっては一番
身近というかリアルというか
興味を持って読めた。