Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

トライトーン

2012年05月27日 | 音楽
TRY-TONE A cappella Live ~そよ風のハーモニー

King's Bar

夜の部

Sちゃん

新大久保とは真逆だし
夜遅くなっちゃうから
行かないつもりだったけど
Sちゃんが行くというので行きたくなり。
キャンセル待ちさせてもらえるかと問い合わせたら
ちょうどキャンセルが出たところと

店はぎっしり。
先に入ってたSちゃんが
席に名前が書いてあると教えてくれたけど
確かに。
こういうの初めて

付いてるスナックというのは
チーズやチョコ、柿ピーといった
小分けされた渇きものが数個
に入ってる。
こういうのいい

衣装
初夏なので薄い明るい色合いでカラフル。
オサムさん薔薇のシャツ
(といっても派手派手ではなく
地の色は淡い(薄いピンク?)ので、ソフトではある)
それが似合うのはオサムさんくらいでは?
多胡さんも花か植物柄だったか。
青木さんは白(オフホワイト~ベージュ?)に
緑の草柄。
帽子は緑だったっけ、青だったっけ?
愛香さんはみんなとは逆に
トップスが無地でオレンジ(朱色っぽい?)。
スカートがみんなと同様の白っぽい地に柄。
ちずるさんのキラキラの紐(?)
首のアクセサリーとして
ああいうのもあるんだなあ。
いいなぁ
どこで売ってるんだろ?
アクセサリー売り場?
みんな、あの柄は日本っぽくない。
南国っぽくはあるけど
アジアではないような・・・
ヨーロッパとか中東?

確かオサムさん
確か「今日は春っぽい曲をお贈りします」

曲順不同

「SMAPのあの曲を」
レパートリーに『夜空ノムコウ』もあるけど
「春っぽい」というと
『らいおんはーと』かな?
でもやっぱり『夜空』。
トライトーン版を聴いてみたかったので
よかった。
私はスガさん版聴いて
「荒涼とした、独り」と冬のイメージを持ってたので
意外。
どんななんだろう?
男性がリードなんだな。
オサムさんと多胡さんが交代で。
「横浜だ、春だ」と思おうとしたせいか
オサムさんが「風が吹いた」と歌った時
横浜港の夜の風景がパッと思い浮かんだ。
(決して明るい夜景ではない)
後半、青木さんもリードを一節。
歌い終わってからの解説で
「宇宙的イメージ(のアレンジ?)」
青木さん
「『“夜空の向こう”って
どこだろう?宇宙?』って
考えちゃって」
本人はそこまで考えてないだろうな(笑)
私はまったく疑問に思わず
考えたこともなかったけど
普通に(?)「明日」「未来」と
時間的にとらえてたかな。
空間的な「向こう」は今回初めて聞いた。
さすが青木さんと思いつつ
なるほどそういう見方もあるのかと。
「夜」に着目すると“時間”
「空」に着目すると“空間”に
なるのかな。
いやいや、っていうか
そもそも歌詞 に
「あしたがもう待っている」って
あるし
そういえば、同じ文章で言い回しが微妙に違う
(「もうあすが待っている」)って
すごいな
気づくのが遅いけど
リズム(メロディ)への乗せやすさの
都合かな?
作詞者と作曲者が違う場合
歌詞の都合で、繰り返しや音程やリズムを
どの程度変えていいんだろう?
でも考えてみたら
「“夜”空」はあっても
“朝”や“昼”の空を表す言葉はないんだな。
いずれにしろ、解釈が違うと
曲はだいぶ変わるんだなあ。
こういうのは、カバーやいろいろな人が
演奏するのを聴くよさ(おもしろさ・醍醐味)だな。

オサムさん
「ドリフで『もしも○○だったら』
というコーナーがありましたが
『もしも多胡兄弟が同じ人を好きになったら』」
マイケル・ジャクソンの曲。
この曲知らない
愛香さんを兄弟が取り合う演技を交えつつの歌。
最後は青木さんが割って入って
かっさらっていった
この曲
こんなに笑いを取っちゃっていいのだろうか
お芝居とはいえ
2人の男性に取り合われるって
気分がいいものなんだろうか?

青木さん作『This is my life』
タイトル自信ない
青木さんがリード、多胡さんがベース。
そのためか、ラテンっぽく感じた。
曲調・リズムがそういうわけではなさそうだし
私の感じ方がまちがってるのかもしれないけど

ちずるさん
徳島県合唱連盟に頼まれて
作った曲
「あわ」「うずしお」絡み(?)の
ご当地キーワードを
たくさん入れたら
「ご当地色が強すぎる
というようなクレーム
悔しくて作り直した結果
2曲できちゃったと
それが
『僕らのハーモニー』と
『歌声に包まれたなら』
「our song」が
「阿波」にかかってるんですよ

この日やったのは
『僕らのハーモニー』?

4月のBoozy Museと同じく
青木さんがピアノ弾きながら
『Fly Me To The Moon』
グランドピアノ見たら
鏡のようにはっきりきれいに映ってる
そういうのも趣があると思い
しばらく直に見ないで
ピアノに映る姿を見てた。
よほどよく磨いてるんだろうなぁ

ホイットニーの曲

映画音楽メドレー
「かなりマニアックなのも入ってます。
全曲分かった人は多胡淳と友達になれます。
後でアドレス交換してください
分かるものも多少は。
確か『ピンクパンサー』とか
『ジョーズ』とかジャッキー・チェンとか。
『ゴーストバスターズ』も入ってたっけ?
すごいたくさん入ってた

青木さんはトライトーンに入るまで
ベースボーカルやったことがなかったそう。
(子供の時から?どちらかというと?)
高音を歌ってたそう。
でも、多胡さんから誘いの電話が来て
即諾・快諾したそう。
(青木さんのアレンジ力も欲しかったと
いうようなことを、多胡さんが言ってたような)
その後、いかにして低い音を出すか
今も研究中で
「家だとうまくいくことがあるけど
人前ではまだ」
という“技”があるそうで
フィギュアの“○回転ジャンプ”みたい
誰かが
「みんなで青木さんちに聴きに行こう
みたいな

ラストは恒例
『アカペラでゆこう』
なぜか思いつき、「歌声喫茶」は
こういう感じだったのかなぁ
確かに楽しいなぁと思った

終演後、メンバー皆様がお客さんをお見送り。
数人1固まりずつ話してる様子は、結婚式みたい

今回ももちろん、2人で次回を予約。
Sちゃんに引っ張られて
トライトーン・サイクルから抜け出せない

観覧車の夜景とかきれい
Sちゃんがすごい喜んでくれてる。
テンション高い人がいると
こっちは逆に冷めた感じにしちゃったけど
こういう時だけ地元民ぶって、誇らしい

遅いけどさっとご飯食べようと
コレット・マーレへ
前、誰かと一緒に中華街で通りかかった時
この焼きそばが有名なんだと聞いた
梅蘭
Sちゃんが気づいたのだけど
S字状に吊された赤い筒状(?)の照明が
窓ガラスに映って
外へも続いてるように見える。
狙ってやってるのかな?
全面ガラスから観覧車の夜景が見え
「横浜いいよね」と、ここでもSちゃんご満悦



いつものように慌てて、いい加減に撮る
しかも電池が少なくて発光が弱い(と言い訳

ウォッカソーダという
なかなかないものか置いてあるので
私向きなのでもちろんそれに
少し甘いのかなと思ったけど
確か甘くなかった
(なので、「水みたい」と思った)
気がする。
麺の中にあんが入ってる。
なんでこうしようと思いついたんだろう?
卵焼きのような香ばしい匂いがするので
麺に少し回しかけて焼いてあるのかな?
箸袋みたら、結構あちこちにたくさんあるんだな。
焼きそば好きのMさんに勧めたい


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