実家のお墓詣りにいってきました。
せっかく、大阪まで来たのだからと、中之島にある国立国際美術館に寄りました。
はっきり言って、あまり好きなタイプの作風ではないのですが、なぜ多くの人が騒ぐのか興味ありました。
草間彌生といえば、赤・水玉そして顕微鏡をのぞいたような形のものでしょう。
は、国立国際美術館です。
あれっ、建物の外から展示がはじまっています。
人の高さよりはるかに大きな物体です。
確かに赤と水玉は、可愛らしく、明るく、楽しくなってきます。
明るい未来のようなものを感じました。
そして、このバーバ家族のようなフォルム、癒されますね。
建物入り口のドアーにまで赤い水玉が・・
入ったすぐのロビーには、バーバ家族のような物体と、大きな水玉模様のバルーンが・・・
無造作にドーンと置かれた「大いなる巨大な南瓜」
この部屋は床も壁も赤地に白い水玉、そしてあまり大きくない草間氏の丸い写真が1枚あるだけです
「チューリップに愛を込めて、永遠に祈る」という部屋
他は、撮影禁止でした。
館内を見渡すと、圧倒的に若い人が多かったです、「ふんーん、やはり若い人に受けるんだなぁ」
私はバーバ家族の物体(彫刻というそうですが・・・)が一番すきでした。
この美術館、前に来た時は気が付かなかったのですが、ロビーには、ホアン・ミロの作品がありました。
1969年に作成された、陶板640枚の「無垢の笑い」という作品だそうです。
説明板には続けてこうありました。
「この巨大な陶板画は、もともと1970年に大阪で開催された日本万国博覧会の時に、日本ガス協会のガス・パピリオンに展示されていたもので、万博終了後、当館に寄贈された記念すべき作品です・・・」と。
せっかく、大阪まで来たのだからと、中之島にある国立国際美術館に寄りました。
はっきり言って、あまり好きなタイプの作風ではないのですが、なぜ多くの人が騒ぐのか興味ありました。
草間彌生といえば、赤・水玉そして顕微鏡をのぞいたような形のものでしょう。
は、国立国際美術館です。
あれっ、建物の外から展示がはじまっています。
人の高さよりはるかに大きな物体です。
確かに赤と水玉は、可愛らしく、明るく、楽しくなってきます。
明るい未来のようなものを感じました。
そして、このバーバ家族のようなフォルム、癒されますね。
建物入り口のドアーにまで赤い水玉が・・
入ったすぐのロビーには、バーバ家族のような物体と、大きな水玉模様のバルーンが・・・
無造作にドーンと置かれた「大いなる巨大な南瓜」
この部屋は床も壁も赤地に白い水玉、そしてあまり大きくない草間氏の丸い写真が1枚あるだけです
「チューリップに愛を込めて、永遠に祈る」という部屋
他は、撮影禁止でした。
館内を見渡すと、圧倒的に若い人が多かったです、「ふんーん、やはり若い人に受けるんだなぁ」
私はバーバ家族の物体(彫刻というそうですが・・・)が一番すきでした。
この美術館、前に来た時は気が付かなかったのですが、ロビーには、ホアン・ミロの作品がありました。
1969年に作成された、陶板640枚の「無垢の笑い」という作品だそうです。
説明板には続けてこうありました。
「この巨大な陶板画は、もともと1970年に大阪で開催された日本万国博覧会の時に、日本ガス協会のガス・パピリオンに展示されていたもので、万博終了後、当館に寄贈された記念すべき作品です・・・」と。
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