6月29日(木)
5時40分から6時20分まで散歩。
3時になってひよどり台に、カブで向かう。
ピーマン・椎茸・オイスターソース・炭酸水。
関係の店(農産物、業務スーパー、酒のディスカウントショップ)が3軒並んでいるので、順に回れば大方の買い物は済む。
何となく酒の肴関係ばかりのようだが。
・・・それは気のせいだろう。
カブの吸排気の調整がやっと落ち着いてきたような気がする。
オーバーホールが終わったのを受け取ってから、アイドリングスクリューをいじっても音に大した変化がなかった。
それでエアスクリューをいじった。
こちらは「それなりに」ではなく「十分に」エンジンが暖まってからやるべきところ、まだそこまで行ってなかったんだろう。
「こんなところかな」といじり、一旦おいて様子を見て、また時間を置いて調整、とやっても、オーバーホール前にいじった時のようなはっきりとした変化がなかなか見えない。
もしかして、と老眼を凝らし、エアスクリューを見る。こういう時は老眼鏡を持って来て置かねばならないのだが、思いついた時にいじるものだからいつも老眼鏡がない。
帰宅時、エンジン周辺が熱を持っている数分の間にやらねばならない。買い物袋を家に持って行く。ついでに眼鏡を取りに、という気力が湧かない。
いや、調整しようという気力はあるのだけど、「老眼鏡なんていらない」という気負いばかりが勝る。勢い、「感じ」だけでやろうとする。
これが良いか悪いか、は以前に書いた「鏡と硝子戸」の問題でもある。
「感じ」でエアスクリューを緩め過ぎていたのではないか、と思いつき、今度は同じく「感じ」で締めてみた。
「独りよがり」。でも自分のバイクだ。