OBの皆様いかがお過ごしでしょう? 全国的にまた感染者が増えてきました。
私の故郷の近く日本最北端の島・利尻島でクラスターが発生したと云うのが衝撃でした。
あんな離島にもコロナが上陸するとは・・・
GoToトラベルが人気ですがコロナ対策はしっかりとしなければいけませんね。
そう云う私は・・・
埼玉の“小江戸”として知られる「川越」に行って来ました。
今回はその話題を紹介致します。
散策する気分で見てくだされば幸いです。
川越駅から徒歩10分。

こちらの施設は川越市産業観光館「小江戸蔵里」です。

建物は約120年間の歴史を持つ酒蔵を改装したそうです。

白壁が美しい!

館内には埼玉県内の日本酒がずらりと売られている土産店や創作料理が味わえるレストランも有ります。


川越土産の定番はこちらの長い黒糖ふ菓子です。

今話題の鬼滅の刃のキャラクターをプリントしたクッキーも有りました。

川越とは全く関係がないと思いますが・・・
さて、そんな川越の何処を散策しようか!

川越は見所が満載で目的によって散策コースも変わります。




久しぶりなので、やっぱり定番の「蔵の街」ですかね。

途中には、早くも昭和レトロを感じるお店がありました。

散策のスタート前に安全を祈願して?熊野神社に御参拝です。

鳥居を潜った石畳の通りの脇に、両端に小石が敷き詰められた不思議な参道が有りました。

『足踏み健康ロード』です。
裸足で歩くことで足裏のつぼを刺激して健康へのご利益を願います。

熊野神社は天正十八年(1590年)に蓮馨寺の二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請したことが始まりといわれています。

提灯に描かれている御社紋は、熊野大神様のお使いである三本の足を持つ「八咫烏(やたがらす)」です。
夜明けを呼ぶ鳥・太陽を招く鳥ともいわれ、希望の世界に導く霊鳥として広く信仰されています。
本殿に参拝を済ませた後は、銭洗弁財天と撫で蛇様で金運アップです!


その横には、何故か輪投げで運試しが!

こうして、ようやく川越散策のスタートです!