「行田八幡神社」に着きました。
行田八幡神社は約千年の歴史を有し、永く忍城下の守り神として広く人々より崇敬されています。
「封じの宮」と称され、子供の夜泣きやかんの虫を封じる虫封じをはじめ、癌の病、諸病、難病や悪癖の封じ、お年寄りのぼけ封じ等の“封じ祈願”が秘法として継承されているそうです。
当神社は「戌亥八幡」とも称されているそうです。
こちらにあるは金色に輝く「なで桃」です。
願いを込めて撫でると桃に宿る神力が頂けるパワースポットとして知られています。
ここから本殿の周りを一周する事が出来ます。
「なで桃」の隣には「縁結びの木」が有りました。
その下には癒しの水音「つくばい水琴窟」が有りました。
こちらの花手水もなかなか綺麗です。
「願いかなう結び丈」
お参りを済ませた後は少し早めに夕食会場へと向かいました。