小学部6学年の図画工作科は,木炭デッサンに取り組み,りんごを描きました。
木炭デッサンは,木炭紙という専用の紙に,柳や桑等の木材を乾燥させて蒸し焼きにした細長い炭を使用して絵を描きます。
木炭デッサンを上手に描くポイントは,光と影を表現することです。
りんごの白黒写真を見ながら,りんごの光る部分を練りゴムで消して白く表現したり,りんごの影の部分を木炭を重ねて黒く表現したりして,一人一人が工夫して描くことができました。
児童達から,「上手にできた。」「着ていたスモックや指が真っ黒になった。」「またやりたい。」と,様々な意見が出ました。
4月から中学生になり,図画工作科から美術科に移行する児童達にとって,木炭デッサンは,陰影の表現という,少し難しいけれど,価値のある学習になりました。
木炭デッサンは,木炭紙という専用の紙に,柳や桑等の木材を乾燥させて蒸し焼きにした細長い炭を使用して絵を描きます。
木炭デッサンを上手に描くポイントは,光と影を表現することです。
りんごの白黒写真を見ながら,りんごの光る部分を練りゴムで消して白く表現したり,りんごの影の部分を木炭を重ねて黒く表現したりして,一人一人が工夫して描くことができました。
児童達から,「上手にできた。」「着ていたスモックや指が真っ黒になった。」「またやりたい。」と,様々な意見が出ました。
4月から中学生になり,図画工作科から美術科に移行する児童達にとって,木炭デッサンは,陰影の表現という,少し難しいけれど,価値のある学習になりました。