令和元年12月7日(土),8日(日)に茨城県職業人材センターにて、第48回茨城県障害者技能競技大会が行われました。
技能競技大会とは,障害者が日頃培った技能を互いに競い合うことにより,その職業能力の向上を図るとともに,企業や社会一般の人々が障害者に対する理解と認識を深め,その雇用の促進を図るために開催されています。
電子機器組立,ワード・プロセッサ,ビルクリーニング,縫製(知的障害者に限る),木工(知的障害者に限る),喫茶サービス,パソコンデータ入力(知的障害者に限る),オフィスアシスタントなどの競技種目があります。
本校からも,ビルクリーニングに2名,喫茶サービスに3名,パソコンデータ入力に2名の高等部生徒が出場しました。
日々の学習の中で,技能を身に付け,練習してきました。当日は,大変緊張感が漂う雰囲気の中,学習の成果を発揮し,出場したみなさんそれぞれ,最後まで競技を行うことができました。
入賞は,惜しくも逃しましたが,力を十分に発揮することができ,出場したみなさんの表情は,達成感にあふれていました。
この経験は,今後の社会生活にも生かせる力につながることと思います。
パソコンデータ入力
ビルクリーニング
技能競技大会とは,障害者が日頃培った技能を互いに競い合うことにより,その職業能力の向上を図るとともに,企業や社会一般の人々が障害者に対する理解と認識を深め,その雇用の促進を図るために開催されています。
電子機器組立,ワード・プロセッサ,ビルクリーニング,縫製(知的障害者に限る),木工(知的障害者に限る),喫茶サービス,パソコンデータ入力(知的障害者に限る),オフィスアシスタントなどの競技種目があります。
本校からも,ビルクリーニングに2名,喫茶サービスに3名,パソコンデータ入力に2名の高等部生徒が出場しました。
日々の学習の中で,技能を身に付け,練習してきました。当日は,大変緊張感が漂う雰囲気の中,学習の成果を発揮し,出場したみなさんそれぞれ,最後まで競技を行うことができました。
入賞は,惜しくも逃しましたが,力を十分に発揮することができ,出場したみなさんの表情は,達成感にあふれていました。
この経験は,今後の社会生活にも生かせる力につながることと思います。
パソコンデータ入力
ビルクリーニング