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ああ、そういえば

主にひとのブログを見ていて思いついたことを書き記してみるつもりでした

学研のふろく

2010-05-17 21:45:05 | Weblog
しばらくぶりに本屋を散歩していて、あれ?エレキギターってこんな形してたっけ?と思ったら、いつのまにやら大人の科学が更新されていた。

で、パラパラっと眺めると、このふろくにはパソコンとインターネット接続環境が必要ですとか書いてある。
いやそれ、反則だろうー。

C言語でプログラミングさせるとか、学研のふろくでやることじゃなあい。
この前の4ビットマイコンはなんだったんだよ。
あの40バイトとかいう住所入力欄いっこ分もないようなメモリに夢をつめこむコンピュータアはもう減価償却ずみなのかい。

確かにI/Oくらいはほしいなとかも思ったけど、それをおっきい子供達自分の夢かなえていくのが現代の学研のふろくじゃなかったのかよう。
USB端子のついた付録なんて月刊インターフェイスあたりに任せておけばいいんだよう。

といいつつ。やっぱり買っちゃう予定。(その場では、かばんのキャパがなくて買えなかった)
まずは入社研修で実現し忘れた、PWMでぼやっと光るLEDあたりからリハビるか。

まあでも、大人の科学にはあまり電池を使うふろくに走ってほしくないなー。
向かう先は、カシオの作った1000均おもちゃ、みたいなことになりそうだし。
そのうちデジカメでも出すつもりなんかないかと心配だ。

初期のみたいに、当時の科学者が使っていた実験装置の再現とか、身近なものの動作原理がわかるようなものとか、そういう方向を期待してたんだけれども。

まあ、しばらくはまたニコニコ技術部が楽しみになりそうだ。

じいばぁ

2010-05-07 23:03:26 | Weblog
そういえば朝、駅に向かう途中に駅前のセがワールドをふと見るとなにやらミクのポスターのようなものが。
まあクレーンの新商品の広告かなと思いつつ目を凝らしてみると、ロケテストの文字が。

おお、アレが来るのか。

ということで帰りがけに寄ってみた。
いっぱい並んでいるってほどではないけれども、ふらっとやってくかというほどすいているわけでもない。整理券も発行しているようだし。
って後で調べたらこのロケテは4/20からやっているらしい。
もう半月もやってるじゃん。
ロケテってそんなに長くやるもんなの?

さて、撮影禁止なので写真はないけど、筐体は画面の手前にボタンが6つ。
大き目のボタンが4つ横に並んでいる左右斜め奥に1つずつで計6つ。
配置は遠目には、L △□×○ R (×と○とは配置逆だったかも)
って十字配置じゃないんか。
これはポップンユーザー向けなのかな。ってポップンはコナミか。

で、画面の上にICカードリーダー。
いまどき当然だけど、ICカードをIDにしているらしい。まあセガだし。
画面の上につけるというのは意外だったけど。

で、しばらくプレイを眺めていると次のプレイヤーに移ったときに「画面をタッチしてください」の表示。
え、タッチパネル?
ゲーム本編で使ってなくない?
なんかいろいろ斜め横を行く設計だなあ。

そのまま二人目のプレイを見てると、いきなりすく水で恋スルVOC@LOIDが。
これっておそらくポイント貯めてアイテム出すんだろうけど、どんだけアイテム貯めたんだろう。
でもすくみずって濃い目の単色だからか、ロングツインテが浮いた感じになってる。
やっぱりバランス的にはふちとかに青緑ラインほしいけど、それだと競技用っぽくてそういうマニアに受けないのかな。
で、2曲目にはその格好のまま雪降る中笑顔で歌うミク。シュールだよう。

せっかくなのでやってみたいとは思うけど、PSPをやらせてもらった感じではタイミングがだいぶシビアで、パラッパやリズム天国程度の時間解像度じゃないとついていけなかった身としてはちょっと気がまえてしまう。

さあ、の出番だ

ガンダムカフェ

2010-04-24 22:57:45 | Weblog
そういえば、某都某街でガンダムカフェがいよいよオープンしたそうだ。
これまでもガンダムバーは数あったけれども今回のはバンダイ主催ということなので、細かい凝ったアイテムがあったりしたりを期待していいのかな。

さらっと見たところ、どうやらファーストの前提知識で十分のようなので安心だ。
ただ、メニューを見てるとどうも連邦とジオンが混ざっているようだ。
どうせなら曜日や週によって切り替えるくらいした方が統一感もでるし客も2度まで試し来店をしてくれそうな気がするんだけどな。
たしか仙台のバーは、連邦とジオンで別の店舗にしていたような。

これがどのくらい長期的に続く店なのか分からないけど、ぜひ店をたたむ前に一度は行ってみないと。

しかし、連邦の軍服とか着てウェイトレスやってると、なんか連邦が資金難になって活動費かせぎに飲食店ひらいてるみたいな印象を持ってわびしい気持ちになってしまうのは気のせいだろうか。

基地の問題

2010-04-21 23:46:46 | Weblog
そういえば例の基地問題、どうもなにがなんでも反対 v.s. とにかく説得 みたいな図式になっている気がして心配だ。

日本では交渉という手法があまり浸透していないから、いったん意見が対立すると少しでも相手の要求を受け入れたらすなわち負け、みたいな思想があるんじゃないだろうか。
たとえば米軍が来るにあたって、なにか継続的に地域奉仕してもらうとか、事故・事件に対しては厳しく対応してもらう、具体的な再発防止策を提示してもらうなど、歩み寄る要素はいろいろあると思うのだけれど、お互い歩み寄ること自体を拒否してないだろうか。

また、ゴミ処理場や葬儀屋などのように いまの生活を支えるのに必要とは分かっているものでもはげしい反対運動が起きるのに、まして多くの日本人にとって、米軍による軍事的抑制力がいまの日本に必要なものだという意識は薄い気がする。

それはそれとして米軍からも、決まったら教えてくれ、そうそう、現地のひとが反対してるようなところには行きたくないから。みたいな非協力的な態度をとらせてしまっているのも問題だ。
もちろん日本の防衛のために来てもらっているのは確かだけど、その基地の自治権を認めたり維持予算まで出したりと、少なくとも一方的に来て頂いているような関係ではない。

交渉については米国人の方がなじんでる分、どういう交渉要素があるかは思いつきやすいはずだし、在日基地勤務経験者に、どんなことをしたときに現地のひとに喜ばれたかとかのアンケートをとったり、できることは色々あるだろう。

いま、本気で責任をもって結論を出そうとしているひとはどのくらいいるのだろう。

高速料金

2010-04-20 22:43:26 | Weblog
そういえば、なにやら行政界では高速道路の無料化を押し進めているらしい。

マニフェストで宣言していたのかもしれないけれども、果たしてどれくらいの効果があるのだろうか。
道路利用を活発することで地域経済の活性化が期待できるというけれども、どうも疑問に感じる。
というのも地元での経験からして、買い物客は移動が気軽になると ひとの多い都市部に流出するものだという気がするのだ。
これでは地域活性とはまったくの逆効果だ。

ではどうすればいいか。
地方に行きやすくしたいのだから、下りを安くすればいい。
名案じゃないか!
いやまて、それ帰りはどうするんだ。往復合わせたら同じことじゃないか。

思うに、居住地より都市部へ向かうほど高額になるような料金設定をすればいいのではないだろうか。
同じ区間の往復でも、都市部に住むひとはより安く、地方からの移動はやや高めになるようにするのだ。

まずI.C.ごとに周辺の昼間人口などなんらかの指標で「都市度」みたいなものを定義しておく。
いっぽう各ユーザーは住民票や車庫証明などをもとに「ホームI.C.」を登録しておく。
いまのETCが精算時にどのくらいの情報をやりとりできるのか知らないけれども、精算時にそのユーザーのホームI.C.と利用区間をもとに、割引料金を算出する。
なんてことは原理的には可能だ。
技術的に可能かは知らないけど。

それ以前に反対意見が大量に出るだろうし、これで都市部への居住志向が高まったりでもしたらそれこそ本末転倒なので、地方に居住することの援助も必要だ。
いろいろむつかしいなあ。

旧長

2010-04-11 21:30:25 | Weblog
そういえば、某都某区でアルパカが一日警察署長になったらしい。
http://news24.jp/articles/2010/04/10/07157133.html

人間ならともかく、動物が署長って...
いや、以前猫が一日駅長になった例があったような。

ところで、野暮は承知で一日署長って正式にはなんていう役職になるのかという、誰もが一度は疑問に思うことが急に気になってきた。
「署長代理」みたいになるのかな。

もちろん実際の署長としての権限がないことくらいは想像がつくし、その日になにか凶悪犯罪が起きたら中止になるなんて話も聞いたことがある。
だからこそ、正式な役職が気になる。
一日○長ってまあ、署長,駅長,社長,裁判長といろいろあるけど、税金で動く公務員の場合は社長とかの民間と違って なあなあにはせずにきっちり決めてあるはずだ。

そんなときは、とりあえずWikipediaだ。しっかり一日署長という項目があるので見てみると

> 警察の場合、一日に限り「階級」が交付される。
> そのため、タレントは一日に限り、身分上警察官ということになる。

とある。なんと!
ということは、その1日の報酬はギャラではなく公務員への給与として支払われるのか。
ただ当然だけれど

>一日署長とは署長権限を委任したり警察官としての司法警察権一切を与えるものではない(後略)
>一日署長が任命されている間もその署の本来の署長は(中略)署長業務の一切を行っている

やっぱり分からなくなってきた。
階級がついていて権限がないっていう運用は認められているのか?
名目上でも正式に「署長」となった上で権限だけがないのか、通称が「署長」なだけで実際には別の役職があるのか、ってあたりは内規とかにしか載ってないのかな。

あっ、一日「署長」じゃなくて「一日署長」って役職なのか!「とりあえずビール」みたいな。
それなら実際の署長が署長のままいても、署長が2人いることにはならないな。

ところで、現役のおまわりさんがなにかで有名になって一日署長になったりすることはないのかな。

独身証明

2010-04-01 00:02:04 | Weblog
そういえば、ちょいと都合で独身証明書なるものを取り寄せてみた。
あまり聞き慣れない証書だけれども、どうやらできてまだ10年くらいしかたっていない比較的新しい証明書だそうだ。

といいつつ、実は通称独身証明書とよばれるものはわりと古くからあったらしい。
正式名称を「婚姻要件具備証明書」といって、特に籍管理の異なる国際結婚向けに発行していたもので、紆余屈折あって今の独身証明書が制定されたらしい。
まあ早い話が戸籍謄本の抜粋版で、いま誰かと結婚しても日本の民法の重婚にはあたらないよというのを証明してくれるもののようだ。

さてそんな独身証明書、なにぶん発行してもらうには本籍のある市町村に申請しないといけない。
そのためだけに帰省するのも手間なので、郵送でやりとりできるところが多いそうだ。
さっそく地元の発行証明書一覧を見てみると、おや?一覧にないな。

仕方ないので問い合わせ先になっている市民課にかけてみる。
「独身証明書がほしいのですが」「ああ、市民課ですね。少々お待ちください。」
ハテ、市民課にかけたはずだけれども。まあいいか。
で、つながった担当者に再度「独身証明書がほしいのですが」とたずねると、受話器から少し離れた声で「(通話相手のおじさん)独身証明書ってあるんですか?」「(近くにいるっぽいおばさん)はい、あります」
どんだけ知られてないんだ。キミらプロじゃないのか?

そんな確認電話を終えたあと、旧来の方の独身証明書が届くんじゃないだろうなとちょっと不安になったりもして。

その電話で聞き出した、申請に必要なもの:
 氏名
 住所
 本籍とその筆頭者
 連絡先(携帯OK)
 身分証明書のコピー
 返信用封筒(宛先を記入して切手を貼っておく)
 郵便小為替350(x発行部数)円
さて申し込み用紙がないし うちにはプリンターもないので、免許証をコピーした紙を半分に切って白紙になった方に手書きで記入。
申し込み用紙って、罫線とかなくてもいいのかな。

で、1週間くらいして内容の不備な点について確認の電話がかかってきて、数日後に到着。
眺めてみると、うーん、用紙こそ市役所の立派な透かし入りのものだけど、印刷内容はまるきりワープロで作ったような味気ないものだな。
印刷内容に対して用紙が大きすぎるんじゃないだろうか。

なんてやりとりがあったのがつい先週のこと。
ああ、もう4月か。早いものだな。

中国の著作権

2010-03-30 01:04:05 | Weblog
そういえばなにやら中国の海賊版対策として、日中で協力体制をしくことにしたらしい。
中国政府いわく、著作権保護の新たな歴史のページを開いたとのことだ。
うーん、まだページを開いてもいなかったのかとちょっと落胆。
とはいえ、前向きに動こうとしているのはうれしいところ。

ただ偏見かもしれないけれども、中国では悪いことをしているという意識ではなく共有を美徳とする文化のような気がするから、知的財産の生産で生計をたてる権利という概念を理解浸透させるのはかなり困難なことじゃないだろうか。

文化意識の問題となると、たぶん世代が入れ替わらないと改善しないと思う。となるとあとは新しい世代にどう教育していくかだな。
その点で中国はたしか年功序列というか一族の親の意見重視だと思ったから、外からの教育より各家庭の伝統価値を重視してうまくいかないような気がする。

今回の協力体制は自動更新の5年契約でどちらかが延長しないと表明しない限り続く予定らしい。
どこぞの国の前政権みたいに、これは我が国の文化意識を否定するものであるとかいって決裂したりしなきゃいいけど。

中国が情報鎖国に向かわないことを願おう。

米:青, 中:黄, 西:緑, 仏:白, 英:黒, 日:桃

2010-03-26 00:04:32 | Weblog
そういえば、ダーリンは外国人が映画化されるとほんの一週間前に知った。
それも実写だそうだ。
このマンガは一時期、通勤電車のドア上テレビ(あれ何ていうんだ?)で連載していたんで、毎週楽しみにしていた。

で、宣伝画像を見た印象としては、トニーはわりとイメージどおりっぽい感じだったけど女性側(さおりさんだっけ?)がなんか美人すぎない?
まあマンガの絵でしか顔つきを知らないわけだけど、もうちょっと砕かれた、じゃなかったくだけたひとのイメージだったから、上品そうな顔立ちにちょっとギャップ。
世の中的には、映像化するなら美形みたいな風潮があるのかな。

それにしても映画ってクライマックスがないと作りにくい気がするんだけど、ほのぼの4コママンガでそんなネタあるのかな。
それとも4コマからだけじゃなくて映画のためのエピソードとか入れるのかも?

話はかわって、先日「日本人の知らない日本語」というマンガを衝動買いした。
ふらっと立ち寄った書店で2巻がバラ積みされてて、パラパラめくったら面白かったんで1巻とセットで購入。
うーん、以前理系クンを買ったときの流れに似てるなあ。

この本は外国人向けに日本語を教える先生の立場で書かれているんだけれども、日本語の由来の雑学や外国人から見た日本語の印象がうまく面白く描かれている。
「しゃもじ」は室町時代のギャル語だとか、英語を元にしたカタカナ外来語は米国人にも難しいとか。

思えばひらがなだって、ほんの数百年前までは女・子供の使う文字で公の場で使うのはふさわしくないもの、ってそれもろギャル文字だよな。

ちょっと話がずれるけれどもカタカナ英語で
メニュー、レコードとか、コンピューター用語にすると一般の言葉と同じ単語なのにアクセントが微妙に違う。なんか、用語だと2文字にアクセントがきてそれ以降あがりっぱなしみたいな発音をする。
そのくせ、プルダウンメニューだとかカレントレコードみたいに前置きがつくと通常と同じアクセントに戻ったり。
日本語では修飾された名詞は1文字目だけにアクセントをつけるとかのルールがあるのかな。電車と通勤電車みたいに。

脱線ついでにこの本ではないけれど、シュークリームを例に挙げて英語圏で通用しない和製英語が紹介されていたのを目にしたことがあった。
英語ではシュー=靴なので靴墨の意味になってしまうそう(...というのもガセらしい)
実はこの言葉の由来はフランス語なんだとか。
ちょっとまって、それそもそも和製「英語」じゃないじゃん。
いまでこそ日本でよく目にするアルファベット外国語は英語ばかりだけど由来が英語以外の場合まで和製英語って…
(ちなみにWikipediaでは和製外来語と紹介されていた)

まあこの本読んでみて、今度「こちらパスタになります」って言われたら「どのくらいでパスタになりますか?」と聞いてみようかという気になった。

まあ言葉なんて生き物なんだからといいつつ、自分が長年育ててきた感覚に反するとやっぱり違和感は沸くもの。
ある程度は容認しないと http://japanese.about.com/blpod050801.htm

Robo-One

2010-03-21 22:54:51 | Weblog
そういえばこの土日は川崎でRobo-One大会をやっていた。
これまで第2回や4回を見に行ったり時には花やしきに訪れたり飛騨高山は遠いのであきらめたりしてきた。
そうちょくちょく開催日のチェックもしていないので、気づいたら先週開催してたなんてこともあった。

そんなRobo-Oneも、気づいたらもう第17回だそうだ。
いつのまにFFの番号まで追い抜いてしまっていたんだ。
一時期はTVのバラエティー番組に関連企画が取り込まれたりして、ああこれでマスコミに食い散らかされて廃れていくのかなどと憂慮したりもしたけれども、ちゃんと脈々と続いていたらしい。

さてそんな第17回、初日は初の「Light」戦ということでメーカー製の機体をメインにしたエントリー規定だったようなんだけれども、見ていてなんとなく違和感を感じた。

個人的に生産系おたくはあこがれるが消費系おたくはあまり好きになれないのだけれども、この試合がどうも後者のように感じられたからだと思う。
市販ロボットにどういう機体やモーションがあるのか把握できてないので、各機にそれぞれのどういうオリジナリティがあるのか分からなかったというのもあるかもしれない。
もちろん操作の練度や戦術など生産の要素はあるのだけれども、操作方法だけでオリジナリティを出せるほどの自由度ははっきりいって今の市販機にはまだない。

まあ、間口を広げるという意義はあったと思うし、子供操縦の参加者も多く勝ち残っていたので参加者を増やすという意味では十分に意義があると思う。

ところでどうも全体的に、立っているときや歩いてるときは安定していても歩くのを終えるところやちょっとこづかれただけで倒れてしまうのはあいかわらずというのを感じた。

サーボなどを使って関節の角度を制御するのはできていても、機体全体の姿勢制御ができていないようだ。
くだけていうと、特定の固定ポーズや設定済みのモーションをきめるのはできていても、体の傾きや移動速度などに応じたバランスどりができているのは見当たらなかった。
人間の場合、急に前に倒れそうになれば前に足を踏み出して対応したりするけれども、固定モーションを選択していくだけの機体ではそういう対応ができないのだ。
動歩行をしているといっても、倒立振子のような制御はしていないらしい。

まあ逆にいうと、そんなところが気になって求めてしまうくらい動きや故障率の低さが向上しているともいえるんだと思う。

まあそんな固いことはともかく、優勝から3位までの表彰の他に各企業の特別賞がなかなかおもしろかった。
特にその賞品がサーボモーターとかジャイロセンサーとかマニアックで、しかもものによってはパーツむきだしで手渡しとかあって、ああいまでも手作りの大会なんだなあと実感したりした。