ああ、そういえば

主にひとのブログを見ていて思いついたことを書き記してみるつもりでした

前へ

2009-01-26 23:53:07 | Weblog
ときどき聞いてる、お気に入りのあついラジオ番組をきいてておもった。
前へ進めるのかどうか、まずは進んでみるひと、
進むとどうなるか とどまるかどうなるか考えるひと、
どっちも必要で、お互い刺激しあって前へ進めるんだろうな。

びーん

2009-01-21 23:52:57 | Weblog
そういえば、街なかを歩いていると気の早いものでもう今月上旬の時点で2月に向けての商戦が始まっていた。
2月のイベントといえば、そう節分。

節分といえば、学生のとき部活でおこなった豆まきを思い出す。
それまで豆まきの習慣はなかったのだけれど、私たちが幹部になった年に復興というかたちで(?)部活時間のおわりに豆まきをしようということになった。
主将と副将に面をかぶらせ、残りのメンバーには豆を配る。ただし後でのそうじの都合上、4~5粒入った袋のまま。
で、開始の合図とともに投げつける。

最初は逃げ回っていた鬼2人もいつのまにか反撃に出始めた。
なにせここにいる全員受け身がとれることが分かっているので容赦ない。
1年生だろうと女子部員だろうとつかまえてはすっころばしていく。

ちなみにこのときの主将は後に広島県警に就職して逮捕術で賞をとるほどの実力者だし、副将は体重でいえば私の5割増はあるのではないかというほどの巨漢だ。共に油断ならない。
こうして豆をもつ方が逃げ回りながら投げつけるという異風な豆まきとあいなった。

そうこうするうちにおひらきの時間となった。
イベントや雑務を担当している女子幹部が小袋ひとつを片手に揚げながら、全体に向けて撤収とあとかたづけの指示を出している。
そのスキをついて副将が後ろから忍び寄ってすっころばした。

そんな時にきゃあなどと色気づいた声をあげず、わあと叫んで片手ながらしっかり受け身をとるそのキャラがひそかに気に入っていたのを思い出す。


ぞーき提供

2009-01-17 23:10:14 | Weblog
そういえば、この前ようやく健康保険証が届いた。
10割負担で払うのはわりと負担だったので助かった。

ところで裏を見てみると、臓器提供についての意志表示を書く欄がある。
以前似たような内容の紙カードを見かけたけれど、別にどこかに登録したりするわけでもなくこういった自筆サインつきの覚え書きだけでも十分に機能するということだろう。
よく見ると、脳死の場合と心臓停止のときに分けて、どの部位を提供するかに印をつける形式になっている。

ふだんから中古屋によくお世話になる身としては、自分のものが誰かの役に立つのならうれしいし、別に死語の体の一部が他のひとに使われることに抵抗はない。
ただ、その中で1つ気になった。
眼球の提供だ。

まだ心配する時代ではないだろうけれど、眼底(?)は生体認証の有力候補の1つのはずだ。
その認証設定を即座に停止・更新するしかけが整わないうちは、眼の提供は不安が残るわけだけど、気にしすぎだろうか。


高質感

2009-01-15 01:52:51 | Weblog
そういえば、今日週刊誌の吊り広告で新成人の皇室観を話題にしている記事を見かけた。
その雑誌は見ていないので詳細は分からないけど、皇室ってあれだよな、
要するに日本唯一のプロのアイドル公務員団体で、ひとことでいえば国民的アイドルだと思ってるんだけど、今の若者の感覚は違うのだろうか。