あわせてボカボカ7ボカロ

そいうえば、なにやら来週駅前の某店ではボカロ7人の合わせだったとか。
っておや?ぽかろ7人ってーと、
真ん中の緑の下に黄色ふたり、上に赤いのと青いのがいて
下には紫タコとまさかもうメグがいるのか?
と思って確認すると、なんとハク登場のこと。
ああ、あの長身ヘタレキャラのままだったらぜひ日本酒を交わしたいと思ってしまう。

追悼

そういえば、例のセブ島某所で追悼が行われたらしい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7472580

この人たちは、何日の練習でできるようになるんだ?
まさか1日中こればっかりしてるわけでもあるまいし。

覚えるのもだけど、体力もけっこう要るぞ。

カレー缶

そういえば、駅の向こうにある例の自販機、しばらく見ないうちにみかけないものが登場していた。
カレーライス缶。

実はこの缶モノって買ったことなかったんだけど、今回ちょっと気になってしまって300円投資。
自販機のディスプレイ棚には缶見本のところに「インド人もビックリ」なんて書いてある。
そりゃビックリだ。

なんでも「こんにゃく米」を使用しているんだとか。なんだいそのシロモノは。
「こんにゃく麺」はわかる。麺は形状を指すものだから。でも「米」はちがうんじゃないの?
とか思ってたら普通に売ってるようだし、これをつかった雑炊缶とやらもあるらしい。

まあハンズではプラスチック製の竹を売ってたりする時代だし、ひのきのぼうだって杉で作れたんだから
米がこんにゃくでできてるくらい、たいした問題じゃないか。

気になる中身はこんな感じ

味のほうは。うん、カレーとこんにゃくだ。でもカレーの味は悪くない気がする。
ただ、付属のスプーンは浅すぎてちょっとたべづらい。
食べるというより飲む感じ。
にんじんや肉(鶏らしい)もみじんぎりにされているので、口の中にだばあと流し込める。

追加の食器も要らないのでアウトドアでも安心だ。
ただ、ハラの足しにはならないな。

水兵りーべ

これ、本が出てたのは知ってたけどドラマCDなんて出てたのか
【萌え元素】第１話　ここは良い所、ランタノイド寮！

なんでも萌やせばいいというものじゃないと思うんだが。
こう、ステーキと生クリームを混ぜたら、どっちが好きな人も喜ばないというか。

とはいえ、これは微妙に設定に気が利いているらしい。
化学にあまり強くないんでネタがよくわからんのだが。

ちなみに類似のものに
萌え萌え有毒生物図鑑 だの
萌え萌え三国志事典 だの…

といいつつこの蚊の絵はちょっと気に入ってたりして。ねらいすぎなのは頭では分かっているのに…

冷かし中華

そういえば、最近の「中国始まったな」といえば かっぱ娘に似たキャラを指すようだけれども、これを語る前提知識の説明がめんどうなのでそれはさておき。

こたつに入ってみかんを食べながら紅白を見るのに並ぶ風物詩に、扇風機の風を受けつつ麦茶をかたわらに冷やし中華を食べながら高校野球をみるというのがあるけれど、気がつくともう何年もそんな冷やし中華を食べていない。
一部ではホットで食べるのが痛という声もあるそうだけど、そんなのを冷やし中華と呼ぶのは中国人に失礼というものだろう。

しかしこの冷やし中華、ふと考えると身近な店でどこに行けば食べられるのか思いつかない。
よくある「冷やし中華始めました」って張り紙も、そういやフィクションでしか見たことがない気がしてきた。
いやまあファミレス行けば食べられるんだろうけど、それではちょっと味気ない。

とか考えてたら、帰り道のラーメン屋に冷やし中華の張り紙があった。
そうか、ラーメン屋だったのか。

プレイ動画

そういえば、気がついたら鉄騎の動画がいくつかあがっているようだ。
http://www.nicovideo.jp/mylist/12110102
http://www.nicovideo.jp/mylist/11802298
http://www.nicovideo.jp/mylist/5802153

鉄騎といえば、おれがXBOXを買うきっかけとなったゲーム、その動画があがってるとなるとやっぱり気になる。
んで、見てるとまた鉄騎をやりたくなってしまう。

でもいまはカルネージハート(PS版)のプレイ動画をあげるのにかかりっきりで、この編集(コメント字幕つけ)だけでけっこう時間くってるんだよな。
その後はPSP版をやりたいし。
ああ、やりたいことが増えては未消化のまますぎていく

しかし、カルネージハートと鉄騎って、どっちもロボットゲームだけど着眼点がまるでちがうよなあ。
できれば組み合わせたようなのやりたいもんだ。
僚機の動作をプログラミングしておいて同時に攻め込んで、なにか通信を送ったタイミングで作戦行動を仕掛ける。
あれ?簡単なのだったらジオニックフロントもそんなのだったような。
いや、ちゃんとプログラムを組みたいんだよ。
となると今度は、自分は後ろで見てるだけーってやりそう。

あくまで、支援部隊っぽいのをプログラムする感じのバランスがいいのかなあ

かさ路地像

そういえば、前からやってみたいと妄想している愉快犯罪がある。
公園などにある銅像、特に裸婦像に一晩にして服を着せてしまうのだ。
むかしわいせつ問答への批判に、銅像に下着だけつけていくというイタズラがあったそうだけれども、そんなハンパなものではなく その公園を歩いていてもおかしくないようなきっちりとした服装だ。
そしてそれをゲリラ的に色んな場所で連続する。

最初は浴衣など比較的着せやすいものから始め、次第にスカート姿やパンツルックにグレードアップしていく。
とはいえ靴下などはもちろんのこと、浴衣にしたってポーズ固定の像に着せるのは容易ではない。
仕事でよくマネキンに着付けをしているようなひとでも、けっこう苦労することだろう。
場合によってはその場で縫い合わせるくらいのことが必要になる。
まあホチキス型のミシンなんてのが活躍しそうだが、それでも着た状態で歪まずに縫い合わせるのはかなり難易度が高いだろう。
そんな機材も技術も持ち合わせてはいないし、けっこう大がかりの作業になるので おそらく何人かで申し合わせての実行となる。
それ以前にそういうTPO（?）に合ったオサレな服のセンスなんぞ皆無なので、そういう意味でも協力者が必要だ。

おそらく法的には落書きと同様の器物損壊にあたるだろうから、堂々とやるわけにいかないので見張り役も必要になるかもしれない。
服代だってばかにはならない。スポンサーも必要だ。

ひとつ面白そうなのは、この不法投棄を撤去するためには人形の服を切って脱がすというやや異常じみた行為をしないといけない点だ。
男性職員がこれを担当するなら、多少なりとも背徳感を感じてもらえることだろう。
また、取り去った服はおそらく拾得物の扱いになるはずだ。
持ち主に返却するために保管する必要があるとなると、裁断は必要最小限に抑えないといけない。

また、必ずしも価値を落とす方向のいたずらではないという意見があがって、強制撤去に対して住民から疑問がでるようならしめたものだ。
そういう声がよせられるようになって市町村や警察が対応に困って、撤去するかどうか像の制作者に意見を相談するようにでもなればおもしろいし、その後たとえば、正式に申請でもしてくれればそれなりに対応するのになんていうコメントでも出るようなら大成功だ。

まあどちらにしても、そこまでするような協力者のあてはないので、実現することはないだろうけれど。

話は変わるけれども、先日近所の1000円ショップで浴衣が売られていた。
1000円なりの素材なのだろうけれど、寝巻きにするには十分だろうし消耗品と開きなおることもできる値段だ。
そんな程度のものとはいえ、浴衣が1000円で手に入るとはいい時代になったもんだ。

プラマイノート

そういえば、定周期にというわけではなさそうだがときどき気分が強く落ち込むことがある。
幸い最近はそれほど深く落ち込むことはめったにないのだけれど、そういうときに個人的に役立った方法がある。
気分がネガティブなときだけ追記するノートと、気分がポジティブなときだけ追記するノートを作るのだ。
うつの治療法のひとつにも、思ったことを書き出すというのがあるそうだけど、まあ似たようなものかもしれない。

気分の落ち込むといっても、別に1ヶ月中30日まるまる落ちていることはまれだ。
落ち込んでいた数日後にはけろっとしていたりするし、数日はやたら陽気にやる気になっていることもある。

そしておれの場合は、それぞれの時に逆側のときを思い出しても、なんであのとき落ち込んでたのか、なんであのときあんなに気分がよかったのか思い出せないもんだから、お得意の分析ができず対処法を模索することができない。

で、それぞれの気分のときにちょっとメモ書きしてみることにした。
おれの場合は、携帯電話が気軽な電子メモの役割をしてくれたので、紙のノートを持ち歩かなくても気軽に書きとめることができて手軽だった。

マイナスの時はマイナスのことだけを書いた方に書き出す。
不思議なもので、頭にぐるぐる巡っていることも、文字として書き出してしまうと もう忘れてもいいことのような気がしてくる。
気をつけるのは、ここには自分のことだけを書く。
誰かや何かのせいにしたことを書き始めると、意外にあとを引くが、自分がどうダメだったのかについてなら、とことんおちこみながらも書ききってしまう。
「まだ書いてないことがある」という気持ちを残さないことが大事だ。

プラスの方は、とるにたりないことでもいい。自己満足のことでいい。誰に見せるわけでもないのだ。
あとで時間や機会ができたらこんなことをやりたいということを書くのもアリだ。

マイナスの方はあとで見る機会はおそらくない。
決してあとで目にすることはないなどという気持ちで書くのはいいのかどうか分からないけれど、少なくともあとで見返した方がいいと思う機会はなかった。
でも消してはいけない。
いつでも見れる状態にすることで、覚えておく・思い出す必要がないようにするのが目的だからだ。

プラスの方は、気分が少し持ち直したくらいのタイミングに見ると意外とはげみになる。
つまんないことでいい気になってたもんだなあなどと笑いとばせるくらいの余裕ができたくらいがベストだ。
その中で、だんだん自分はどういうことが得意で、なにをすると自分なりに成功と感じるのかが見えてくる。

…んだと思う。
実はどっちもそれほど貯まっていない。
ただ、こんなことしてみるといいかもと思ったことを書き出してみただけだ。

理系クン

そういえば、本屋を散歩していたら、理系クンに新刊が出ていた。
理系クン 結婚できるかな?

あいかわらず面白い。
ていうか、この男の人の言動がいちいち他人と思えなくて、思わず本屋でふきだしそうになっていた。

カチカチパンチ

そういえば、数日前にめずらしく井の頭線が混雑して遅れが出た。
幸いそれほど大掛かりな遅れでもなかったし早めに出ていたので出社時間に遅れることはなさそうだったけれども、念のため遅延証をもらっておくことにした。


これ、日付の欄が無記入になってるけど改ざんできるんじゃないか?
と思ったら、よくみると周囲に日付を表わす切込みが入っている。

…ん?この切り込み、ちょっとゆがんだ形してるけどもしかしてキップに使われていたハサミの切り込みじゃないだろうか。
あのハサミって首都圏ではもう絶滅してたのかと思っていたけど、意外なところに使われてたのね。
ていうか、まだ生産されてたのね。

なあんて思ってたら、面白いページ見つけた。
鋏こんデータベース
地元の駅も載ってるよう