goo blog サービス終了のお知らせ 

ああ、そういえば

主にひとのブログを見ていて思いついたことを書き記してみるつもりでした

みんないきいき

2009-11-30 23:44:03 | Weblog
そういえば、このところ死体遺棄が静かなブームだ。

実際に最近そういう事件が増えたのかもしれないけれども、マスコミでとりあげるのが流行っているという面もあるだろう。
よくお食事券の話なんかでも、2~3個つづくとやたらかき集めるようになって次々そんな報道が続いたりするものだ。

で、ほとぼりが冷めてきそうになったら、外国の例とか過去の事例を掘り返して「ほかにもあった!驚愕の○○」なんて特集でともしびをつなぐのだろう。
もちろん実際に増えているという側面も無視できない。
ニュースになっているのを見て、その手があったかと踏み切ったり今なら他の事件に埋もれてそれほど話題が集中しないなどと目論んだりするわけだ。

そういや硫化水素やらガードレールの金属片やらはどうなったんだろうか。

Win7の感想 -デスクトップ環境 その3 タスクバー-

2009-11-26 23:51:35 | Weblog
さてそんなWin7、つづいてはデスクトップ環境のうちタスクバーまわりについて。

- タスクバーの役割
タスクバーに、スタートメニューのようにアプリを登録できるようになった。
スタートメニューのようにというか、クイックランチャーと融合したといった方が近いかもしれない。
簡単に言うと、マックOS-XのDockみたいなことができるようになったということだろうか。
起動してないアイコンも並べておけるということで、またちらかる場所が増えたわけだ。
インストール時に勝手にここに登録するアプリが今後増えてくんだろうなあ。

それに伴って、タスクバーのアイコンがドラッグで並び替えられるようになった
個人的には、アイコンをマウスオーバーしたときに並ぶ順番の方が入れ替えたいんだが。

- リムーバブル取り出し
 USBキーをはずすのにタスクトレイをクリックしたときに、ドライブ文字が分からない。
 複数さしてたりするときにどっちを外すかはどうやって見分けるんだろう。
 でも、内蔵のSDカードは、ドライブレターが表示されてる。違いはなんだろう。

- タスクトレイの非表示/常表示
 Win2000あたりからだったか、タスクトレイには指定したもの以外のアイコンは隠す設定になってありがたいんだけど、タスクマネージャーを常に表示するように何回も設定しているのに、気がつくとすぐにまた隠れてしまう。
 設定する画面でアイコンと並んでタイトルというかバルーンの文字列が表示されてるんだけど(図略)、まさかこれこの文字列とセットで設定されてるんじゃないだろうな。
 タスクマネージャのポップアップ文字列はそのときのCPU使用率によってかわるから、それを0%~100%の101回登録しないといけないなんてことはないだろうなあ。

- よく使うアプリのよく使うファイル
 よく使うアプリに、アプリごとによく使うファイルがひもづいたようだ。
 これは案外便利かも。残しておきたいものはピン留めしたりできるようだし。Officeの最近使ったファイルみたいに。
でも、管理ツールとまではいわないけど設定のエクスポート・インポートくらいは欲しいなあ。
 あと、どうやったらというかどういうものがここに追加されるのかがよく分からない。
 ちなみにこれはスタートメニューの「最近開いたプログラム」でもタスクバーのアイコンでも
 有効らしい。最近使ったファイルはこれをつかって呼び出せということなのかな。

というあたりで、まだデスクトップ環境が続いて次回はウィンドウ管理について書く予定。

更新しています。

2009-11-26 00:23:01 | Weblog
そういえは、いつものようにATMでお金をおろしながら処理の待ち時間でぼうっと画面をながめていると、そこには「コンピューターと交信しています」というメッセージが。

いまどきこんぴゅうたと交信なんて用語、つかわれてるんだな。
ていうか交信してるお前も りっぱなコンピューターじゃないのか?
いいたいのはおそらくホストコンピューターの略なんだろうけど、それにしても交信って言葉だって最近みかけない。

ホストとかサーバーとかトランザクションとか、専門っぽい用語をさけたいんだろうけど、それなら単純に処理中ですくらいでいいんじゃないだろうか。

このへんの言葉の選び方、銀行によってもけっこう違うんだろうなあ。

Win7の感想 -デスクトップ環境 その2 スタートメニュー-

2009-11-24 01:12:44 | Weblog
さてそんなWin7、つづいてはデスクトップ環境のうちスタートメニューについて。
って、そんなペースで書いてたら、いったいいつまでかかることか。

Googleから出たChrome OSとやらも気になるというのに。

- Vista形式のスタートメニュー
 Winキーを押すとまずなにやらファイル検索の入力欄にフォーカスがくわれて、「プログラム」にアクセスするWin → P とか 「最近使ったファイル」にアクセスするWin → D とかの、スタートメニュー上のホットキーが使えない。
 ていうかホットキー自体がスタートメニューから排除されてしまったようだ。
特にこれで「最近使ったファイル(項目)」へのアクセスがずいぶん面倒になった。
インクリメントサーチを実装して自慢したいのは分からないでもないけど、はっきりいってジャマ。
必要ないひとにも取り外せないようにするのはナンセンスなゴリオシだ。
マウスで操作することしか念頭にないサードパーティ製のアプリじゃあるまいし、ネットブックサイズのノートでマウスなしで使うことも想定してほしいなあ。
とおもったら、この検索を無効にする方法がわかった。appwiz.cplの「Windows の機能の有効化または無効化」でWindows Searchを無効にしたら消えてくれた。
 でもホットキーが使えないのはかわらずのようだ。

スタートメニューは2000が個人的に一番よかった。
XP形式の「最近使ったアプリ」なんかに収まるほど特定アプリ専用OSにする気はさらさらないし、かといって増え続けるスタートメニューを毎回ぜんぶ表示してるとそこから目的のものを探すだけで嫌気がさす。
その点2000での「よく使うメニューを優先的に表示する」はふだんつかうものだけに絞っていつもの階層のまま表示してくれたからおれみたいな散らかし屋にはよかったのに。
そういやOfficeのメニューも、2007からあのメニュー形式やめたんだっけな。
たぶん次のOfficeでは従来のキーシーケンス(Alt-v → z とか)も廃止しようと目論んでいるに違いない。
(※ちなみに先日出たOffice2010 Betaではまだ使えた)

あ、その検索を無効にしたら、電源ボタンへのアクセスが面倒になった。
Winキー押してカーソルの右を押せば電源ボタンにフォーカスが移ってそこそこ見直してたのに。

- 電源ボタン
 スタートメニューの電源ボタンをプロパティで「スリープ」にしてるのに、気づくとシャットダウンに置き換わっている。
 WindowsUpdateの更新があるときだけなのかな。
 スリープのつもりでシャットダウンなんてするといろいろ困ると思うんだけどな。
 例えばユーザー切り替えでログオン中の他のひとのアプリがセーブもせずに強制終了させられたり。

というわけで長くなってきたのでこのへんで。
次回はタスクバー周りを書く予定。

いんぺい

2009-11-22 02:24:21 | Weblog
そういえば、なにやら中国でインフルエンザの死者数隠蔽が告発されたそうだ。
で、それに対して衛生当局とやらが「死亡例の隠ぺいを禁止し、関係者の責任を追及する」と『異例』の通達を発表したとのこと。

いやちょっと待ってくれ。
中国の文化はよく知らないけど、隠ぺいって禁止して減るものなのか?
ていうかそういう禁止をしてなかったのか?
なんでも禁止して抑えられるんなら、おれはこんどから、不注意やねぼうでも禁止してみようかな。

ちなみにその中国、別の分野では1年ほど前に食品事故に対する隠蔽などを厳しく禁止したりしているらしい。
つぎは何の隠ぺいを禁止するのかちょっと気になるところだ。

余談だけれども、違法駐車なんかは、禁止しなくするとぱったり激減するらしい。

Win7の感想 -デスクトップ環境 その1 透明枠 -

2009-11-21 00:26:52 | Weblog
さてそんなWin7、つづいてはデスクトップ環境。
ここでいうデスクトップ環境というのは、おおよそEXPLORER.EXEが提供してそうな機能のうちファイラー以外の部分。
要するにスタートメニュー、タスクバー、ウィンドウ管理あたりだ。

これは前回にもいえることだけど、個人的にVistaは前の職場でちょこっと触った程度なので、ここでの感想は対XPのものがメインでなかにはVistaに対する感想も混じってると思うけど、キニシナイ。

と思ったけど、これはこれだけでまたけっこうな量になったので何回かにわけて書こうかと思う。

[デスクトップ環境]
- ウィンドウの透明枠
最初みたとき、これはいいなと思った。
ウィンドウの外枠サイズは大きくなるものの後ろを覆い隠す面積がせまくなるんで、ふだんウィンドウをいっぱいちらかしてる身にはちょっとうれしい。
ちなみにウィンドウに透明度を設定する機能はOSとしてはたしかWin2000から搭載していて、それを利用したフリーソフトとかもあった。
なかでもアクティブ以外のウィンドウを半透明にするソフトなんかはなかなか使えそうだったんだけど、いかんせん当時使っているPCでは重くて実用にならなくて常用を断念した覚えがある。
で、このWin7の透明枠機能は視覚設定(これがまたわかりづらいけど、どうやらが画面のプロパティとかじゃなくシステムのプロパティのパフォーマンスの設定らしい)のチェックボックスの中の 「透明感を有効にする」のようなんだけど、
これが効くためには「ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する」と 「デスクトップコンポジションを有効にする」にもチェックを入れる必要があるようだ。
(画像略)
で、これをやるとAtl-Tabでの切り替えやタスクバーのマウスオーバーにウィンドウの縮小版がでしゃばってきて重くなる。
 高性能なデスクトップならそれほど気にならないだろうけれど、グラフィックスのパフォーマンス指標2.9程度のミニノートではしゃれにならない。
 アプリの起動がワンクッション遅れる程度ならまだ許せるけれど、ウィンドウの切り替えごときで毎回いきつぎされてはたまらない。
 で、けっきょくこれらを無効にするにはぜひ透明枠も無効にしてほしいというのがMSの提示選択のようなのでそれに従うことにした。

ああ、1項目だけでもうけっこうな量になっちゃったよ。
つづきはまた次回に。

銀座線+塩酸

2009-11-19 01:10:06 | Weblog
今日帰りに地下鉄の駅に向かうと、なにやら遅延の表示が。
銀座線に遅れがでているそうだ。
原因は、お客様が持っていた薬品がこぼれたためらしい。

なんだそりゃ。なんかぶっそうなことになってるんじゃないだろうなあ。
小浜さんはもう帰ったんだし、変な緊張感たかめなくてもいいよ。

というわけでさっそくニュースを検索。
なにやら工事用の塩酸をこぼしたらしい。
なあんだ、そうか。
って、そんなもんこぼすなー。
ていうか、こぼれるような運び方で電車のるなー。

業者さんかマニアのひとか知らんけど、ホントにうっかりでこぼしたのか疑心暗鬼になるじゃないか。

しかしこれで4人ものひとが気分が悪くなったり病院に運ばれたりしたそうだけど、そんな量の塩酸で床に穴あいたりしなかったんだろうか。

そしてどうやら、該当のひとは重過失の疑いで取り調べ中らしい。
ところで、お徳用の塩素系洗剤をもってるひとと酢をもってるひとが偶然ぶつかってこぼれたものが混ざった場合、過失割合はどうなるんだろう?

Win7の感想 -その1-

2009-11-10 23:48:29 | Weblog
さてそんなWindows7、別に製品版から使い始めたわけではない。RC版から普段使っているノートに入れて常用していた。
ので、その間に書き溜めた感想とかを書きつづってみたいと思う。

と思ったけど、書いてみたらわりとけっこうな分量になったんで、何回かにわけて書いていこうと思う。

[OSについて]
といってもカーネル動作やAPI群とかじゃなくて、「このへんは特定アプリじゃなくてWindowsの基盤動作に分類されるかなあ」ってあたり。
- UAC
 Vistaからの向上としては、やっぱりUAC(ユーザーアカウント制御)のうるささがが低減したこと。
具体的には コンパネ -> システムとセキュリティ -> ユーザー アカウント制御設定の変更 だ。
字面にある「ユーザーがWindows設定を変更する場合」と「プログラムがコンピューターに変更を加えようとする場合」をどう判定しているのか謎だけれども、たとえばユーザー環境変数を変更しようとシステムのプロパティを開くだけで管理権限が必要だった気がする(未確認)けど、Win7のデフォルトではその程度なら通常のウィンドウ遷移のままできる。
- UI(メニュー・ツール構成)の変更
 たとえばファイルタイプの設定はどこへ行った? XPまでならフォルダオプションにあったけど。
あった。コンパネの「既定のプログラム」か。
UIって進化するものなんだし変えるなとは言わないけれど、UserInterfaceだってインタフェースなんだから、変更を入れるときは「今までここでアクセスしていたものがここからに変わる」っていう一覧表くらいはほしいよなあ。
- オフラインフォルダ
 オフラインフォルダの同期をしたいのに、接続できていることをすぐに認識してくれない。
XPではタスクトレイにアイコンがあって、相手先のマシンにつながることを手動のタイミングでWindowsに気づかせることができたのに、Win7ではWindowsが自分で気づくことをお待ちするしかないようだ。
- localhost
 ping localhostとすると127.0.0.1ではなく::1とやらに。
 hostsファイルを見てみると127.0.0.1はコメントアウトされている。
えっとあまり詳しくないんだけど、IPv6ではlocalhostは「::1」なのかいな?
 まあlocalhostといえばよくバッチファイルで sleepの代用として ping -n N localhost >NUL とか見かけるんで、それさえ動作すれば別に何だっていいんだけどさ。

まずはこんなところかな。次回はデスクトップ環境について書く予定。

ホーチキ

2009-11-04 23:56:46 | Weblog
そういえば、いつからか各家庭に火災警報器の設置が義務づけられたそうだ。
これに対して例えばラッピング列車なんかも使って広報にも力が入っている。

そんな警報器、ホームセンターやら電器屋とかでも見かけるけれど、どういうふうに利用するのかいまいちイメージがわかなかったんだけれど、東京消防庁からイメージポスターが出ていた。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-mitaka/index.html

なるほど、こうやって使うのか!

あ、ほかにもイメージ映像が。