そういえばいまつけているこづかい帳、振り返ってみたらつけ始めたのが2009年の9月だった。
おお、いつの間にやら1年続いたではないか。
いま使ってるケータイでExcelモバイルが動くのに気をよくしてExcelで作ったんで、わりと気軽につけれて残金の誤差にもそこそこすぐに気づくようになったのが、続けられた秘訣だと思う。
途中、数日さぼっては残金に誤差がでたり、数回ほどデータ消失の憂き目にもあったけれども、わりとちゃんとしたデータが残せたようだ。
とはいえつけているのはサイフを出入りした現金だけなので、ほとんど飲食費くらいしか載っていないのだけれど。
まあせっかくなのでその変化でも見てみよう。
自炊はまったくしないし菓子のたぐいもめったに買わないので、食費は外食と弁当代(時々買うおにぎりを含む)のみ。
これに酒を除いた飲み物代を加えた飲食費と酒代との推移を月別のグラフにしてみた。

うーん、これはまあまあ安定しているのかな。
少なくとも増加傾向みたいなのはないようだ。
比較基準として、以前にも参考にした統計局の家計調査を持ち出してみた。
まずは2008年のデータあたりがいいかな。
集計対象世帯の種類がいろいろあるけれど、まずは世帯人員別で単身世帯を見てみよう。
これによると、全国平均は37,572円。
ちなみにこれは、食品の購入だけじゃなくて外食や酒代までも含むもの。
さっきのグラフと比較すると…
うわっ…私の食費、高すぎ…?
ちょっと悪あがきしてみよう。家計調査の分類の中には年齢別というものもある。
といっても、35歳と60歳で区切った3分割程度なのだけれども、これでみると35~59歳の平均額は42,464円。まだ低いなあ。
あとは都市階級別なんてのもある。たしか市町村単位で区切っていて15万~500万人だと4段階中上から2つ目の「中都市」。その平均は全国平均が37,572のところ中都市は36,353。うわ、下がった。これは見なかったことにしてと。
あとは勤労世帯の男性。これで49,784円まで上がった。
それでも5万いかないな。世間ではだいぶ飲食費おさえてるのね。
わりとつつましく生活していたつもりなんだけどなあ。やっぱり自炊するわかものが増えてるのかな。
同じ指標で過去からの推移を見ると、統計データのある2002年から順に56,592(2002)→55,176(2003)→58,774(2004)→54,216(2005)→51,192(2006)→51,896(2007)→49,784(2008)と推移している。
年々下がってきて、2008年で初めて5万きったようだ。
世帯分類の中には年収階級別なんてのもある。エンゲル係数が有効な指標なのかとか、見てみようかな。
おお、いつの間にやら1年続いたではないか。
いま使ってるケータイでExcelモバイルが動くのに気をよくしてExcelで作ったんで、わりと気軽につけれて残金の誤差にもそこそこすぐに気づくようになったのが、続けられた秘訣だと思う。
途中、数日さぼっては残金に誤差がでたり、数回ほどデータ消失の憂き目にもあったけれども、わりとちゃんとしたデータが残せたようだ。
とはいえつけているのはサイフを出入りした現金だけなので、ほとんど飲食費くらいしか載っていないのだけれど。
まあせっかくなのでその変化でも見てみよう。
自炊はまったくしないし菓子のたぐいもめったに買わないので、食費は外食と弁当代(時々買うおにぎりを含む)のみ。
これに酒を除いた飲み物代を加えた飲食費と酒代との推移を月別のグラフにしてみた。

うーん、これはまあまあ安定しているのかな。
少なくとも増加傾向みたいなのはないようだ。
比較基準として、以前にも参考にした統計局の家計調査を持ち出してみた。
まずは2008年のデータあたりがいいかな。
集計対象世帯の種類がいろいろあるけれど、まずは世帯人員別で単身世帯を見てみよう。
これによると、全国平均は37,572円。
ちなみにこれは、食品の購入だけじゃなくて外食や酒代までも含むもの。
さっきのグラフと比較すると…
うわっ…私の食費、高すぎ…?
ちょっと悪あがきしてみよう。家計調査の分類の中には年齢別というものもある。
といっても、35歳と60歳で区切った3分割程度なのだけれども、これでみると35~59歳の平均額は42,464円。まだ低いなあ。
あとは都市階級別なんてのもある。たしか市町村単位で区切っていて15万~500万人だと4段階中上から2つ目の「中都市」。その平均は全国平均が37,572のところ中都市は36,353。うわ、下がった。これは見なかったことにしてと。
あとは勤労世帯の男性。これで49,784円まで上がった。
それでも5万いかないな。世間ではだいぶ飲食費おさえてるのね。
わりとつつましく生活していたつもりなんだけどなあ。やっぱり自炊するわかものが増えてるのかな。
同じ指標で過去からの推移を見ると、統計データのある2002年から順に56,592(2002)→55,176(2003)→58,774(2004)→54,216(2005)→51,192(2006)→51,896(2007)→49,784(2008)と推移している。
年々下がってきて、2008年で初めて5万きったようだ。
世帯分類の中には年収階級別なんてのもある。エンゲル係数が有効な指標なのかとか、見てみようかな。