道端でキノコ狩り:食べる気が失せたアンズタケ
雨の後の林道を走るとキノコが出ている場合がある。いつものように林道を走っていると鮮やかなアンズタケが出ていた。過去、ブログに登場し、何度も食べたことがあるが、最近、新しく図鑑を購入し、解説文を見ると「微量であるが毒成分ノルカベラチン酸、アマトキシン類を含み、放射性金属セシウム137を特異的に蓄積することも明らかになったので利用は最小限にとどめる」と記載されていました。昔の図鑑にはこんなこと書いてないなぁ、図鑑は10年に一度は新しく購入すべきだ。新しい知見も記載されていることもある。