鶏肉、七面鳥モモ肉、鶏レバーなどはスーパーで買えるのですが、心臓肉やウサギ肉など、みぬとフローラが大好きな肉の中には、スーパーではなかなか買えないものもあります。
そこで、これらの肉を買うために、私はいつもローカルのBARF協会を利用しています。BARFとは、Bone and Raw Food(骨と生肉)の略。すなわち、犬や猫など肉食のペットのための、骨も含めた生肉食のことです。
この団体では、毎月1日から16日の間にオーダーを受付け、翌月の第一木曜日及び金曜日に商品を受け渡すことになっています。
私は2-3ヶ月に一度、この団体からウサギ(頭と皮を除去した状態)を二羽と、七面鳥の心臓を10ポンド(約4.5Kg)を購入しているのですが、今回はどうやらオンラインで支払いをした際にエラーが起きてしまったようで、何故か七面鳥の心臓がアヒルの心臓になってしまいました。
そこで、今週末は、アヒルの心臓でトリートを作ってみました。
左が七面鳥の心臓で、右がアヒルの心臓。
アヒルの心臓は、七面鳥の心臓より小振りで、色も薄いです。
これをスライスして食品乾燥機で乾燥させてトリートにします。
アヒルの心臓をスライスしていると、フローラがカウンターに乗って来ました。まな板に残った肉汁を舐めようとしています。
七面鳥の心臓を乾燥させると独特の臭いがするのですが、アヒルの心臓ではあまり臭いが気になりませんでした。
出来立てのアヒル心臓トリートを、乾燥機から直接食べようとするみぬ。やはり七面鳥であろうとアヒルであろうと内臓肉は猫の大好物です。
一方フローラは、このときパティオのサンルームでお昼寝していましたが、やっと何か美味しいものを食べられる気配を察したようです。
寝ぼけ眼でトリートを食べるフローラ。
そこで、これらの肉を買うために、私はいつもローカルのBARF協会を利用しています。BARFとは、Bone and Raw Food(骨と生肉)の略。すなわち、犬や猫など肉食のペットのための、骨も含めた生肉食のことです。
この団体では、毎月1日から16日の間にオーダーを受付け、翌月の第一木曜日及び金曜日に商品を受け渡すことになっています。
私は2-3ヶ月に一度、この団体からウサギ(頭と皮を除去した状態)を二羽と、七面鳥の心臓を10ポンド(約4.5Kg)を購入しているのですが、今回はどうやらオンラインで支払いをした際にエラーが起きてしまったようで、何故か七面鳥の心臓がアヒルの心臓になってしまいました。
そこで、今週末は、アヒルの心臓でトリートを作ってみました。
左が七面鳥の心臓で、右がアヒルの心臓。
アヒルの心臓は、七面鳥の心臓より小振りで、色も薄いです。
これをスライスして食品乾燥機で乾燥させてトリートにします。
アヒルの心臓をスライスしていると、フローラがカウンターに乗って来ました。まな板に残った肉汁を舐めようとしています。
七面鳥の心臓を乾燥させると独特の臭いがするのですが、アヒルの心臓ではあまり臭いが気になりませんでした。
出来立てのアヒル心臓トリートを、乾燥機から直接食べようとするみぬ。やはり七面鳥であろうとアヒルであろうと内臓肉は猫の大好物です。
一方フローラは、このときパティオのサンルームでお昼寝していましたが、やっと何か美味しいものを食べられる気配を察したようです。
寝ぼけ眼でトリートを食べるフローラ。
昔ネバダ州の日差し五月でも焼けるようだったですう^^
さすがペット大国USAですね^^
日本では猫ちゃん&犬君向けの食材はペレットか缶詰などが主でしょうか^^どうでしょうね♪上記のような生肉は手に入れるのが大変なのでしょうねww
やはりアヒルさんより千葉ではバイソンの友人の七面鳥の方がある意味USA的なのでしょうか笑^^
アヒルの方があっさり淡白って味なのでしょうか?
みぬ君も美味しそうに食べててフローラちゃんも待ちきれずいったん寝ちゃってまた美味しそうに食べてて^^可愛いですね
子供の頃北海道札幌郊外に住んでいた頃、
野犬が多くて山羊の治療を頼まれていた父が夜
ちょっとだけ飼育小屋に入れるの忘れていて、
夜中に襲われ内蔵だけを食べられた失敗談を思い出しました、、其の時何故って質問したら食肉目は内蔵をまず好むんだよって聞きました
^w^ (、、変な余談で済みません^^)
ネコ科の貴重な栄養源の補給は二匹ネコちゃんにとって大切な食事ですね
逆に、日本でも生肉を主原料にした手作り食の本が出版されているようです。
生肉食に注目する人は徐々に増えていながらも、まだまだ普及していないのは、日本もアメリカも同じでしょうね。
私自身は、七面鳥は感謝祭ディナーで、アヒルは中華レストランに行ったときに北京ダックとして食べる程度ですが、やはりアヒルはアメリカの一般家庭では滅多に食べないでしょうね。
お父様も仰るとおり、肉食動物は獲物を捕獲すると、真っ先に内臓から食べるそうです。
流石、野犬はワイルドですね!山羊さんも、その山羊さんの治療をお父様に頼まれた方もお気の毒でしたが…。
心臓肉には、猫にとって最も重要な栄養素の一つである「タウリン」が豊富に含まれているので、積極的に食べさせるようにしています。
タウリンは加熱調理で損失しやすいので、市販フードではサプリメントで補給していますが、やはり自然な形でタウリンを摂取させるためにも、猫には生肉を食べさせるのが理想だと思いますよ。