Diabetic Cat and Alcoholic Cat

糖尿病猫みぬ(2017年6月30日没)をはじめとする、アメリカに暮らす猫たちの日常の記録です。

7月22日から28日までの血糖値

2013-07-28 21:35:15 | 糖尿病闘病記
キッチンで作業中のままと、ままの注意を引こうとして纏わりつくみぬ。



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7月22日から28日まで一週間の血糖値曲線。緑色が正常範囲で、黄色が高血糖でも症状が出ないとされる範囲。青い四角はインスリンを注射したことを示す。



インスリン用量スライディングスケール

7月22日~
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)
     投与間隔10時間未満   10時間以上          
135-150-------1.00 -------------1.40
151-170-------1.20 -------------1.60
171-200-------1.40 -------------1.80
201-250-------1.60 -------------2.00
251-350-------1.80 -------------2.20
351-500-------2.00 -------------2.40

7月15日から21日までの血糖値

2013-07-21 23:12:07 | 糖尿病闘病記
前回の記事に書いたマウスの記憶が時空を超えて受け継がれる実験の件ですが、
確認しましたところ、Rupert Sheldrakeという生物学者による実験だそうです。

もちろん、未だに多くの科学者が彼の実験結果を否定しているようですが、
超常現象や精神世界など、今まで「非科学的」と思われていたことが、科学的に証明されるのは興味深いですね。

実は彼の本を一冊買ってみたので、読み終わったら(いつになるかわかりませんが)このブログで概要を紹介しようと思います。


(窓辺のルナ)

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7月15日から21日まで一週間の血糖値曲線。緑色が正常範囲で、黄色が高血糖でも症状が出ないとされる範囲。青い四角はインスリンを注射したことを示す。



インスリン用量スライディングスケール

7月15日~
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)
     投与間隔10時間未満   10時間以上          
135-150-------1.00 -------------1.40
151-170-------1.20 -------------1.60
171-200-------1.40 -------------1.80
201-250-------1.60 -------------2.00
251-350-------1.80 -------------2.20
351-500-------2.00 -------------2.40

虹の橋の続き

2013-07-18 20:51:06 | フローラの病気
フローラが虹の橋へと旅立って、今日で二年。


実は、最近、スピリチュアル好きな知人と、動物の「輪廻転生」について話をしました。
その人が言うには、

人間は個人単位で輪廻転生するが、
人間以外の動物はグループで輪廻転生する。
すなわち、動物が物質界で一生を終えれば、
その魂はグループに吸収され、
そのグループからまた新しい生が生まれる。


とのこと。


今年のフローラの誕生日直後の記事で、最近読んだ本に書いてあった「輪廻転生」の件に触れましたが、
肉体が滅び、その肉体を離れた魂は、時を経て次の肉体に宿り、それを繰り返しながら世代を経て成長・進化していく…
というのが、スピリチュアリズムの考え方。
これについて、動物に関して以下のような調査が行われたそうです(詳細はあやふやですが…)。


まず、ニュージーランドで、マウスに迷路を覚えさせる実験を行った。
最初マウスは全く迷路の中で餌を見つけることができなかったが、
回数を経て、スムースに餌を見つけられるようになった。

何年か経って、アメリカで同じような実験を行ったところ、
全てのマウスは最初から迷路の中に置かれた餌を最初から迷わずに見つけた。


つまり、過去生(ニュージーランドのマウス)で学んだ記憶が、
グループ単位で現生(アメリカのマウス)に受け継がれた…というのです。

尤も、この研究結果は多くの科学者から反論を受け、結局世間に受け入れられなかったようで、
実際ネット検索しても関連する情報は見つかりませんでした。


しかし、ネット検索をしていて数多くヒットしたのは、逆に「動物も個体で輪廻転生する」という情報。
特にこの件に関して多くヒットしたのは「Brent Atwater」という女性の名前。
彼女の名前は、過去に小耳に挟んだような記憶があるのですが、著名なアニマルヒーラー及びコミュニケーターの方です。
そこで、彼女のサイトに行ってみると、
虹の橋からの帰還
という詩が掲載されていました。
(数ヶ国語で公開されていますが、残念ながら日本語版は現段階でまだアップされていません)

オリジナルの「虹の橋」の詩では、動物は虹の橋で、大切にしてくれた人が死ぬまで待っている…
つまり、「死ぬまで会えない」ということになっていますが、
Brent Atwaterさんの詩によると、
「信じ続けることで動物は虹の橋から大切にしてくれた人の所にまた戻ってくる」
つまり、「生きているうちに再会できる」というのです。

ということは、フローラもいつか姿を変えてままの元に戻ってくることがあるのかも?


あまりスピリチュアリズムを妄信すると、頭がおかしいと思われそうですが、
可愛がっていたペットが個体として輪廻転生するかどうかはさておき、
「きっとまた会える。それまで気長に待とう」
と考えれば、幾分心が癒されるのではないでしょうか?

7月8日から14日までの血糖値

2013-07-14 21:20:12 | 糖尿病闘病記
今週はみぬの病気の介護で精一杯だったまま。
お陰さまでみぬも元気になり、やっと心穏やかな週末を迎えることができました。

日曜日は、友人と一緒にネイルサロンへ。
今までずっと自分で足の爪を塗ってきたけど、
今回は初めてのサロン体験です。

ペイントの色は、多くの色の中から、明るいブルーをチョイス。
やっぱりせっかくサロンで塗ってもらうのだから、
平凡な色より、少しインパクトのある色の方がいいかな、と思って、この色を選びました。

マッサージチェアに座ってぬるま湯に足を浸した後、足から膝下までをマッサージしてもらい、
仕上げに綺麗に爪をペイントしてもらいました。

やっぱりプロの仕上がりは違うし、それにマッサージのお陰でサロンを出た後もしばらく足の気持ちよさが持続!


ほら、ゾロ。素敵な色でしょ?


みぬもままの爪の色、気に入ってくれたかな?


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7月8日から14日まで一週間の血糖値曲線。緑色が正常範囲で、黄色が高血糖でも症状が出ないとされる範囲。青い四角はインスリンを注射したことを示す。
8日と10日は朝から夕方まで病院で過ごした。5日(先週金曜日)から食欲廃絶状態が続いていたが、10日から食欲が回復し始めた。



インスリン用量スライディングスケール

7月8日~
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)
     投与間隔10時間未満   10時間以上          
135-150-------1.00 -------------1.40
151-170-------1.20 -------------1.60
171-200-------1.40 -------------1.80
201-250-------1.60 -------------2.00
251-350-------1.80 -------------2.20
351-500-------2.00 -------------2.40