Diabetic Cat and Alcoholic Cat

糖尿病猫みぬ(2017年6月30日没)をはじめとする、アメリカに暮らす猫たちの日常の記録です。

謹賀新年- 2019

2019-01-01 19:24:14 | その他
日本からは16時間遅れて、みぬまま一家が住むカリフォルニアでも新しい年を迎えました。
最近更新頻度がまばらになってますが、これからも何かまた新たにご報告したいことがあればブログをアップしますので、よろしくお願いします。



(座椅子に座っているのがルナ、手前がハル)

昨年末は、Cat Havenというネコ科動物の動物園に行ってきました。
場所は、みぬまま家から車で三時間ほど東です。
周囲にはほとんど何もない山の中にその動物園はありました。

園内を回るには、必ずツアーに参加して、ガイドの誘導に従わなければなりません。
ちょうど到着したら、タイミングよくツアーが出発するところでした。

お昼寝中のチーター。
因みに、ネコ科動物は大きく大型猫と小型猫に分類され、その違いは体の大きさではなく、ガオーッと吠えるか、ゴロゴロ喉を鳴らすかで分類されるのだそう。
だから、チーターは体が大きいにもかかわらず、小型猫なのだそうです。


カナダリンクス。
この写真では見えにくいけど、耳から上に伸びた毛が特徴的。


ガイドさんからミルクをもらうクロヒョウ。
ネコ科動物が牛乳をそのまま飲むとお腹を壊すので、水で薄めてあるのだとか。
それでもみんなこの薄めた牛乳が大好きな様子。


ジャガーもミルクが大好き。


そしてピューマも。


シャイなマヌルネコ。頭のてっぺんしか見せてくれませんでした。


ユキヒョウ。
体のバランスをとるために、立派な尻尾を持っています。


雄ライオンと雌ライオン。
雌ライオンの方は、もう17歳の高齢になるのだとか(野生のライオンの平均寿命は8-10歳程度)。
雄ライオンは7歳で、雌の尻の下に敷かれているのだそうです。


虎の子。
まだ生後8か月だそうです。


こちらはホワイトタイガー。


サーバル。
ネコ科動物の中では小型で(といってもイエネコよりは大きいけど)可愛いです。


それでは皆様、よいお年を。