Diabetic Cat and Alcoholic Cat

糖尿病猫みぬ(2017年6月30日没)をはじめとする、アメリカに暮らす猫たちの日常の記録です。

ミニチュアゾロ

2022-03-28 14:23:33 | 猫たちの近況
先週末はみぬが遺していった被毛からミニチュアみぬを作りましたが、
今週末はついにゾロの被毛からミニチュアゾロを作りました。



シールポイント柄を再現するため、体から色の薄い毛と尻尾から色の濃い毛を分けて取っておいたのだけど、
尻尾の毛はふにゃふにゃで、絡まらないので、形を作るのが難しかったです。
改めて、猫の毛も体の部位によって質が違うんだな…ということがわかりました。

ゾロはフローラが旅立った後にみぬまま家に来たので、この世で会ったことはなかったけど、
今は虹の橋でみんな一緒。
これからも、みぬまま家を見守っていてね。


ミニチュアみぬとハルの健康診断

2022-03-24 13:09:33 | 猫たちの近況
もうかれこれ10年前に、フローラの抜け毛で作ったミニチュアフローラ

みぬが5年前に旅立った後、ミニチュアみぬも作らなきゃ…と思いつつ、ずっと作りそびれていました。
しかし、週末には久しぶりに雨が降ったので、
「今日は何をしようか…」
と思っていたところ、急に思い出して、ついにミニチュアみぬを作ることに。



みぬの毛はフローラの毛と比べて、硬くてハリがあるので、
なかなかまとまらず、特に細かい部分を作るのが難しかったけど、
何とか完成!


次はもちろん…ミニチュアゾロを作ります。
シールポイントを再現できるように、色の薄い体の毛と、色の濃い尻尾の毛を分けて取っておいたけど、
上手くできるかな…?



ところで、今日はハルの健康診断および狂犬病ワクチン接種の日でした。
去年までと違って、キャットホスピタルの入り口のドアがロックされていなかったので、気にせず中に入ると、
受付の女性から、
ワクチン証明を見せてください
と言われました。
ワクチンは打ってません
と答えると、
中に入れるのはワクチンを接種した人だけですので、接種していない方は車の中で待っていただくことになります
とのこと。


仕方がないのでハルを預けて外に出ると、
よく見ると入り口のドアの前には、こんなお知らせが…。


去年までは、飼い主は一切中に入ることは出来ず、外で待つしかなかったけど、
今はワクチンを打っていて、尚且つマスクをしていれば、入れるようになったとのこと。

ワクチンは、今とてもデリケートな話題なので、ここで批判的なことを書くのはやめておきますが、
私みぬままは、不要なワクチンは猫にも打たせないし、自分でも打たない主義。
(猫の狂犬病ワクチンは義務なので仕方ないのですが…。)
昨今のデータを見る限り、接種率の高い国で感染爆発が起きたりして、本当に効いているのか疑問なのだけど、
規則には従うしかありません。

ということで、ハルが検診を受けている間、車の中で待つことに。

しばらく待っていると、今回ハルの検診をしたC先生から電話が入り、
特に悪いところは見つからず、歯のクリーニングも2-3年待って大丈夫とのこと。
体重は、11ポンド8オンス(5.2Kg)でした。

いつもルナと比べるから、ハルは小さいのかと思っていたけど、
猫で5.2Kgって、全然小さくないですね。

(手前がハル、奥がルナ)

ということで、今年もこれで健康診断とワクチン接種は無事終了です。
ハルも、お疲れさまでした。