ゾロが虹の橋に旅立ってから、今日で四年。
上手く言葉で表現できないけど…
ゾロは、あまり鳴かないのだけど、
静かに寄り添ってくれる、ほのぼのした存在感を持った子でした。
既に糖尿病を発症していた10歳年上のみぬとも、
臆病で人見知りな実の妹のルナとも仲良しで、
そのほのぼのした存在感でみぬまま一家を和ませてくれていたゾロ。
最期の日は、寒い中、冷えていくゾロの体を、
もうだめかもしれないと思いつつ少しでも温めたくて、ずっと毛布にくるんで抱きかかえていました。
腕の中で息を引き取った瞬間のことは、今でも鮮明に覚えています。
今は、この苦しみからも解放されて、虹の橋でみぬやフローラとも幸せに過ごしていることでしょう。
上手く言葉で表現できないけど…
ゾロは、あまり鳴かないのだけど、
静かに寄り添ってくれる、ほのぼのした存在感を持った子でした。
既に糖尿病を発症していた10歳年上のみぬとも、
臆病で人見知りな実の妹のルナとも仲良しで、
そのほのぼのした存在感でみぬまま一家を和ませてくれていたゾロ。
最期の日は、寒い中、冷えていくゾロの体を、
もうだめかもしれないと思いつつ少しでも温めたくて、ずっと毛布にくるんで抱きかかえていました。
腕の中で息を引き取った瞬間のことは、今でも鮮明に覚えています。
今は、この苦しみからも解放されて、虹の橋でみぬやフローラとも幸せに過ごしていることでしょう。