科名:アヤメ科 Iridaceae
属名:ニワゼキショウ属 Sisyrinchium
和名:ニワゼキショウ
漢字:庭石菖
学名:Sisyrinchium rosulatum Bickn.
読み:シシリンチウム(シシリンキウム)・ロスラツム
異名:Sisyrinchium atlanticum auct.jap.non Bickn.
英名:――
別名:――
流通名:――
撮影場所:神奈川県 ズーラシア園内
撮影日時:2007.05.05
ニワゼキショウです。
白と赤紫の2タイプあります。
これが赤紫のほうです。
ニワゼキショウは北アメリカ原産の帰化植物。
明治中期に渡来してきたそうです。
よくSisyrinchium atlanticum の学名を使われることがありますが、
この学名は、原産地などでは「ニワゼキショウという和名の植物」とは異なる種を指すそうです。
誤認されたのが訂正されないで、今日まできてしまったようです。
ニワゼキショウの学名、正しくは:Sisyrinchium rosulatumだそうです。
撮影場所:森ヶ崎公園
撮影日時:2006.05.23
芝生を覆うほどに群生するニワゼキショウですが、
じつはその群生には他の種が混ざっている可能性があります!
写真上はその花の比較です。
(倍率はそれぞれ違います。)
一番見分けやすいのが、このニワゼキショウの赤紫系の花ですね!
色がはっきり異なります。
次に、花が大きくて白っぽい色をした、ニワゼキショウの白花系 。
そして、やや青みを帯びた小ぶりの花をつけるオオニワゼキショウ。
最後に、ニワゼキショウとオオニワゼキショウの雑種のアキマルニワゼキショウです。
それぞれのページがあるので、詳しい見分け方はそちらをご覧ください。
オオニワゼキショウとニワゼキショウ(赤紫系)
草丈が若干違うのですがわかりますか?(…わかりませんね)
オオニワゼキショウのほうが、
背丈が高いんです!
同じ属の植物
ニワゼキショウの白花系
オオニワゼキショウ
アキマルニワゼキショウ
属名:ニワゼキショウ属 Sisyrinchium
和名:ニワゼキショウ
漢字:庭石菖
学名:Sisyrinchium rosulatum Bickn.
読み:シシリンチウム(シシリンキウム)・ロスラツム
異名:Sisyrinchium atlanticum auct.jap.non Bickn.
英名:――
別名:――
流通名:――
撮影場所:神奈川県 ズーラシア園内
撮影日時:2007.05.05
ニワゼキショウです。
白と赤紫の2タイプあります。
これが赤紫のほうです。
ニワゼキショウは北アメリカ原産の帰化植物。
明治中期に渡来してきたそうです。
よくSisyrinchium atlanticum の学名を使われることがありますが、
この学名は、原産地などでは「ニワゼキショウという和名の植物」とは異なる種を指すそうです。
誤認されたのが訂正されないで、今日まできてしまったようです。
ニワゼキショウの学名、正しくは:Sisyrinchium rosulatumだそうです。
撮影場所:森ヶ崎公園
撮影日時:2006.05.23
芝生を覆うほどに群生するニワゼキショウですが、
じつはその群生には他の種が混ざっている可能性があります!
写真上はその花の比較です。
(倍率はそれぞれ違います。)
一番見分けやすいのが、このニワゼキショウの赤紫系の花ですね!
色がはっきり異なります。
次に、花が大きくて白っぽい色をした、ニワゼキショウの白花系 。
そして、やや青みを帯びた小ぶりの花をつけるオオニワゼキショウ。
最後に、ニワゼキショウとオオニワゼキショウの雑種のアキマルニワゼキショウです。
それぞれのページがあるので、詳しい見分け方はそちらをご覧ください。
オオニワゼキショウとニワゼキショウ(赤紫系)
草丈が若干違うのですがわかりますか?(…わかりませんね)
オオニワゼキショウのほうが、
背丈が高いんです!
同じ属の植物
ニワゼキショウの白花系
オオニワゼキショウ
アキマルニワゼキショウ