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ひだまりの中での~んびり

カフェと花が好き
ビスクドールを趣味で作っています
日記帳の替わりです

ペンキの匂いが

2012-06-22 21:58:25 | リフォーム・家
台所の棚を撤去した跡に
ペンキを塗る事になり、どうせなら
6畳くらいだからと全部塗替えに
なった。都合2日間に亘って
換気扇を回しっぱなしで
過ごした。
旧式の換気扇の威力は凄い。
ガス台の上の換気口よりも
ストレートに効果がわかる。
オシャレなフォルムじゃないけど今回は
単純な剛力くんにお世話に
なった。

ペンキ屋のお兄ちゃんは父親が
親方で、若いけれどきっちり
仕事をこなしていく。
親の傍で仕事を見ながら
仕事を覚え、人との付合い方も
覚え、立派な跡継ぎになって
もっと若い子を使いながら
仕事をこなしている。
とても自然で幸せな仕事の形だな
と思えた。

台所の棚をとったら

2012-06-20 20:04:23 | リフォーム・家
昨日は台所の棚撤去の為に
古い食器棚と作り付の棚を片付けた。
置くところを失った台所用品は
となりの部屋の床に溢れている。
そして今朝は棚を撤去。下にあった
古い食器ダンスも持って帰って貰った。

横164、高さ230の壁が現れたが
やはりコンクリートのまんま。塗られて
いない。食器棚の置いてあった部分の
床材など、わざわざ切り取られていた

何も置いていない今しかないと
壁を塗りついでに天井も塗る事に。
こうやって何か一つ不便な部分に
手を付けると何か工務店の手を
借りる事になる。単純に食器棚の
買換えとならないのだ。

午後、食器棚を買いに出かけた。
食器を置くスペースが広く、引き戸で
軽く動き、半透明で中の確認が可能。
下部分はスライドで皿類がざっと置ける。
にこだわった。
ついでに見たコタツテーブルは一目惚れで
決定。コタツ布団が不要。椅子も普通の
椅子のデザインで違和感がない。
季節外れだけどと声をかけてみて正解!
何年か、探していてどれもイマイチで見送って
いたのだが、決まる時ってこんなもんだなぁ。

やっと門扉が

2012-06-02 10:35:20 | リフォーム・家
飛び込んだ車がなぎ倒して
いった玄関前の門扉。昨日ようやく
出来上がった。長かった・・・・。
数えると3か月が経っていた。
バックさせた前庭も新しく
煉瓦を積み直し自転車も
入れやすく!ただしかし
案の定というか何というか
自転車置き場の屋根材のみ
間に合わず週明けに取付
となった。花壇には
アイビーやグリーン主体の植物も
追加したいと思いながら
まずは元気の出るオレンジ・
イエロー系統の花を植えた。
ようやくポストが付いた
 
 
そして父に報告と共に
春さんから頂いた豆を
入れて炊いた豆ご飯を
供えた。

豆はほくほくと柔らかく
美味しかった。

ドアが開かない!

2012-04-18 09:46:27 | リフォーム・家
随分ましになった風邪。咳がとれないので
本来の自分の薬を使うかどうか
悩ましい所だ。
昨夜は久しぶりに色々動いたので
眠くなり早めに二階に上がろうと
したら・・ドアが開かない!!
工事が遅れていて大工のお兄さん方が
根性入れて遅くまで頑張ってくれて
いたが寝室ドアの前に材木がど~んと。
変に動かすと危ないのでUターンして
下のベッドで眠った。
連休には東京の娘が休暇をとって
帰ってくる。もう、外回りの工事は
後で良いと割り切って内部をさっさと
仕上げてもらう事で譲歩した。
今まで手を付けていなかった部分に
なんやかや不具合や老朽化した所が
出てきて仕方ない面もあるのだが。
父にも衰えが見える。心配事は
色々あるが後ろ向きになっても
仕方がない。前だけを見て普通の
生活を続けるしかない。
白、赤、黄、ピンクのチューリップの中に
最後に開いたのがオレンジ色
 
しばらく草取りをしなかったら
まるで芝生のように小さな緑が足元に
 

片付けは難しいが

2012-03-10 13:48:47 | リフォーム・家
実家の片付けを始めて数か月。
2階の寝室は何とかなった。しかし
母が39歳で亡くなってから家の
中の物はほとんどそのままで
残っている。
今回、多少のリフォームをするので
工務店に大型ゴミの処分を
してもらう事になり、この際と
母の婚礼箪笥の中身を片付け
している。私が実家置きに
していた着物。そして亡母の
なんやかや。今まで手付かずの物を
一つ一つ見ていくと日記と
共に手紙の束が出てきた。
婚約時代の父からの手紙!
一つ読んでみて驚いた。あの厳格
な父の情熱的ともいえる文面。
もう他の物を読む気が失せた。
捨てよかなとも思ったが、
これは父が母の元へ行く時に
持たせてあげようと決めた。
日記は姑である祖母の事を
色々書いてある。こっちは笑うしか
ない。二人のやり取りは
逐一見ながら私は育った
どっちもどっちなのだ。
あまり私的なものは処分して
置かないとこんな事も起こりうる。