ミンメイのあちこち旅日記

日本&アジアを巡るフリー旅日記

銚子海洋研究所・世界一ちっちゃな水族館

2020-02-19 | 房総・銚子
2018年1月末に閉館した水族館「犬吠埼マリンパーク
その元飼育課長の宮内幸雄が所長を務めるイルカ・クジラウオッチングを手掛ける「銚子海洋研究所
目の前は日本のドーバー、屛風ヶ浦を堪能できる素晴らしい立地。


2019年5月にその研究所の一角にオープンしたのが「世界一ちっちゃな水族館」。
約40平方メートル(19坪)のスペースにクラゲやイソギンチャク、ユムシなどを展示。
中央にはヒトデやナマコなど磯の生き物と触れ合える、ふれあいコーナーも。


中に入ると、ほんとに小さなまるで小学校の教室みたいなスペース。
手書きのボードが懐かしくてあったかい気持ちになる💛


クラゲってこんなに美しい生物だったんだ!。


梅干しみたいなイソギンチャク。びっくりするほどの繁殖力だそう。




自由におさわり、おっと「触れ合える」コーナー。気分はすっかり子供返り(^^♪
スタッフに承認をとりヒトデをひっくり返してみる。ヒトリデに元通りになるらしい。


数分後。先のほうから持ち上がり・・・しっかり回転中。お、面白すぎる~。


ちょっと立ち寄るつもりがすっかり夢中になって楽しめた水族館、おすすめです。
世界一ちっちゃな水族館」有限会社銚子海洋研究所内

〒288-0025 千葉県銚子市潮見町15−9 (電話)0479(24)8870
 開館時間:5~10月午前9時~午後5時、11~翌4月午前10時~午後4時。
 中学生以上(大人)300円、小学生200円、幼児は無料。



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