今朝も、身支度を整えた人がぞくぞくときらきら図書館に押し寄せてきました。
学びのサポーターの先生と口々に会話を交わしながら返したり借りたり。「この本、おもしろかったです。」「かえすのがおそくなってごめんなさい。」
旧校舎解体工事のようすです。
今朝も、身支度を整えた人がぞくぞくときらきら図書館に押し寄せてきました。
学びのサポーターの先生と口々に会話を交わしながら返したり借りたり。「この本、おもしろかったです。」「かえすのがおそくなってごめんなさい。」
旧校舎解体工事のようすです。
5年生が飼っているメダカがついに孵化しました!(今朝発見しました。) 記念すべき1号ちゃんの画像です。
孵化したばかりのメダカは、「針子」と呼ばれるように、一度目を離すと見つけられなくなるくらいに細くて、なんとも頼りない存在です。せっかく三成小の理科室で生まれてきてくれた命ですから、大事に育てたいです。
子どもたちが毎日せっせと採っている卵は、現在150個を超えています。もし、これが全部育ったら、三成小理科室はメダカ王国になりそうです。(でも、もう水槽がありません。どうしよう。・・・事務のS先生、もしこの記事を読まれたら、5年生のために買ってください!)
おまけ つるなしインゲンの発芽実験で、暗闇の中で発芽したものです。これ以上暗闇に置くのはかわいそうだと子どもたちが言うので、外に出したところ、黄色かった葉が緑色になってきました。(でも、ひょろひょろです。)このあと、どうなっていくのでしょうか。
実は、今日は3年、すかい、4年、5年の4学級は、一日中担任が不在でした。4人ともオンラインの研修を受けていたからです。
従って、いろいろな先生方の授業を受けたわけです。ちょっぴりのよそ行きの顔をして過ごしたせいで、へとへとがピークになったであろう6校時を見て歩きました。(意地悪ですね~)
◆3年生 理科でモンシロチョウを育てるための事前学習をしていました。これまで誰も経験がないということなので、楽しみです。キャベツを栽培しておられる3年生のご家庭がありましたら、卵や幼虫とキャベツの葉をご提供いただけると喜びます。
↑ 動画を見ながら大事なことをメモしています。エライ!
↓ ・・・かと思いきや、集中力はやや落ちてきたのか、机から教科書が落下する人が続出でした。(後ろの人が落としたのを親切に拾ってあげているところ。)
◆4年生 漢字の書き取り50問テストに挑んでいました。
↑ もうこんなに難しい漢字も書けるようになりました! 「小4の漢字の知識があれば、一応生きていける」という説もあるくらいです。(もちろん、小4で学びを止めたらいけませんよ。)
◆5年生 家庭科で「青菜とジャガイモをゆでる」という学習でした。青菜とジャガイモでは、同じ「ゆで」でも、手順が違う、ということに「なんでー?」の5年生たちでした。
ジャガイモは「切ってからゆでる」。青菜は「ゆでてから切る」。なぜこんな違いがあるのかを、子どもたちなりに経験を振り返りながら説明しようとがんばっていました。
・・・というわけで、大好きな担任の先生とは一緒にいられなかったけど、よくがんばって一日を過ごした子どもたちでした。(私は小学生のとき、担任の先生が「明日は出張なので学校にいません」などと言った日には、うれしすぎて夜も眠れないくらいでした。)
なお、5年生の理科では、もうすぐメダカの孵化ラッシュが始まるだろうということで、ベビールームを準備しました。
↑ 昨日みんなで、双眼実体顕微鏡を使って卵の中の成長ぶりを観察しました。2週間前に採卵したものは、もう魚の形になっていて、卵の中で動くところや、心臓の拍動が見られます。目のよい子どもなら、肉眼でも動いているのがわかるらしいです。明日かな?明後日かな?楽しみです。
今週土曜日の体育会に向けた練習を、本番の会場である町民体育館を借りて、午前中3時間をかけて行いました。
あいにくの雨。移動するだけで大変でした。
着いたら、まず順番に応援タイムの練習です。本番会場は広いので、しっかり声を張り上げないとお客さんまで届かないことがわかりました。
あとは本番のお楽しみに。(保護者様と審査員の皆様には、2階ギャラリーから見ていただきます。)
続いて、縦割り班対抗の長繩8の字跳びや、色対抗綱引きの動き方の確認をしました。
あとは、明後日に開・閉会式を含めたリハーサル、明々後日にもう一度色単位の練習をして、本番を迎えます。当日はぜひ大勢で応援にお出かけください。
トロッコさんの読み語りの日でした。3年生は「三年二組、みんなよい子です!」というお話を紙芝居で読んでいただきました。
クラス替えがあり、担任の先生も替わりました。どんな先生かな、大丈夫かな」と心配する萌美ちゃん。でも、次第にその先生の明るさ、元気さに惹かれていって・・・。
マスコミでは、「教職はブ●ックだ!」みたいな記事が再三採り上げられていて、必要以上に「先生」という仕事のマイナス面ばかりがクローズアップされている昨今ですが、このお話を聞いた3年生たちは、きっと「将来は先生になろう」と思ったに違いありません。よい子のみんな、先生になろう! なってください!!
4年生は、この前別の学年でも読んでもらった名作「はるさんと1000本のさくら」を読んでもらいました。身じろぎもせずに聞くようすから、心にしっかり響いたことが伝わりました。
↑ どういう意味の「にこっ」なのかな?