P の本棚

自分が読んだ本や見た映画の記録として。
ストーリーの紹介や感想ではありません。
あしからず。。。(__)

SPACE BATTLESHIP ヤマト

2011年12月17日 | スクリーン
あっという間の航海で、
イスカンダルには着いてしまうけれど、
懐かしさと現代版にアレンジされた箇所のバランスがいいのか、なかなか新鮮。

秀逸なのは、バトルモードのアナライザー。。。
渋すぎる。
もっと活躍させてほしかった。。。


Harry Potter AND DEATHLY HALLOWS PART 2

2011年12月03日 | スクリーン
抱えきれないような悲しみや

どうしようもない苦しみに襲われた時は

一体どうすればいいのか

嬉しい時や楽しい時は、ただ笑えばいいのに…。


悲しいほどの人の想いが

シリーズを通して、ずっとつながっている。

運命という言葉で表されるような人生の妙も

自分が呼び寄せる必然が姿を変えたものかもしれない。

自分の人生は自分のものでしかなく

人のせいにできるものではない。



さて、シリーズ最終作は、これまで?だったところも、「なるほど!」
スネイプの正体やダンブルドアの死の謎など、
どうなるんだ?と思っていたことも
必然と終末へと向かっていく。


「汽車はどこへ?」

「(笑)、先へじゃ」

 いいなとおもったセリフです。












ノルウェイの森

2011年11月06日 | スクリーン
自分の一部を渡してしまった相手には
どうあがいたって勝てないんだから、
ほかの何を持っても埋めることなんてできないから。

自分に正直でいることも
自分や大切な人に誠実でいることも
人として正しくあることも
すべて、自分のためなんだけど、

きっと僕らは生き残っていくだけで、
自分に嘘をつきながら
大切な人をも、傷つけてしまう

それは、きっとどうしようもないことだから。
与える心も、求める心も
自分の思うようには、動いてくれないものだから。

すべてを許し、受け入れられるかどうか
それもきっと、楽になれるかどうかでしかないんだから。

エンディングノート

2011年10月27日 | スクリーン
いろんなこと考えたんやけど
何について書こうか

たしかに泣くための映画でもあるんやけど
笑ってほしいねん。

目の前にある小さな幸せに顔をほころばせてる
おっちゃんの姿を見て、クスってさ。。。
たぶん、笑ってもらうための映画やねん。

「死」ってものが、人生の通過点であるってことを
受け入れて、さみしいとかくやしいとか
そんなどうしようもない感情もひっくるめて
その時、その瞬間を愛してほしいねん。

おばちゃんの「いっしょにいきたい」の一言に
すべて、全部がつまってるからさ。

KICK ASS

2011年07月18日 | スクリーン
オタクヒーローが、まかり間違って、本物のヒーローに。
って、しかしこんだけバンバン、人を刺したり撃ったりしておいて、
ヒーローもないわな。

しかし、動きの切れは爽快感。
スパイダーマンやバットマン、スーパーマンとは全然違うけど。
しかし、明らかに意識してるよ、恰好が。

でも、予告編のパンダマンはちょっとなあ(笑)。