いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

舛添要一『赤いバラは咲いたか』

2016-05-12 22:08:24 | 東京大学
今話題の舛添都知事、
私は都民ではないが、30年以上前の思い出がある。
大学の教養学部の一般教養で、
当時助教授だった舛添氏の、国際政治学の授業を選択したのだ。
その時の教科書が、氏が書いた『赤いバラは咲いたか』。
うちの本棚にまだある・・・が読んだことはない。
授業の内容もわからない。
そんないい加減な学生だった・・・訳ではなく、
2回出て受講を止めたので、単位も取得していないのだ。
当時から切れ者と言われていた氏の授業が難しくて
付いていかれなかった・・・訳ではなく、
1コマ90分×2回=3時間、
ずーーっと戦闘機の話をし続けたのだ。
30年以上前のあの時期は確かに、
舛添氏は戦闘機マニアだった。
でもそんな話はメディアで見たことがないから、
一時的な興味だったのかもしれないが。
大教室での授業だったから、
一緒に受講した数百人の同級生はさすがに、
覚えているんじゃないかなあ。
そして3回目の授業からまともな内容になったかどうかは、
知らない。
因みにこの本の裏表紙は、氏の太ももまでのスーツ姿の写真だ。
きりっとした日本男児風で、自分でかっこいいと思っていそう。
ナルシストでもあったんだな。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 聴力検査はどれ位頑張るべきか? | トップ | 肝心なことが伝わっていなかった »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (ケンスケ)
2016-05-13 07:20:21
潜在的なコンプレックスだろうか?
無意識に日本人に見られたかったのかも・・・
自慢話でないが実験心理学の講義では2コマぶっ続けで(休憩時間なし)たったの3単位だったんだよね・・でも優だった(笑)
今日は洗濯しよう・・・
今日もストレスと戦って来て下さいね

返信する
午後休み♪ (みなみ)
2016-05-13 14:13:16
今テレビで舛添さんの会見をやっていますが、歯切れが悪いなあ・・・この人、すごく頭がいいはずなんですが。
女子同級生は舛添さんのことを「かっこいい」と言ってました(当時)が、露骨に見下す感じはありました。
成績表はABCDでした。今は知りませんが、当時は。普通は優良可不可ですよね。Aはねえ、なかなか取れなかったな。2年で成績による進路振り分けがあるので、成績付けはシビアでした。
返信する
赤いバラ (60)
2016-06-13 23:13:40
はじめまして。
舛添さんのニュースを見るにつけ、他学部でこの本をもとに講義されていたのを思いだしていましたが、何の気なしにググッてみてここにたどり着きました。私は法学部でしたが、もしかしたらすれ違ったりしてたかもしれませんね。知っている方だったりして(-_^)
返信する
舛添さんは法学部で一番優秀だったんですよね (みなみ)
2016-06-14 22:38:33
こんなことになって残念です。
講義は私は2回でリタイアしましたが、それからどうなったのでしょうか。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

東京大学」カテゴリの最新記事