図書館屋の雑記帳

自分のこと、図書館のこと、図書館関係団体のこと、本や雑誌など図書館の資料について気の向くまま書いていきたいと思います。

お話し会で使った恐竜たち

2006-03-18 | 図書館つれづれ
 先日のお話し会では手持ちの恐竜模型を30体ほど使いました。また、ブックトークのために用意した本は5冊ほど。そのうち恐竜模型1体と、本を紹介します。

 
 これはヴェロキラプトルという恐竜です。「ジュラシック・パーク」にも登場しました。写真の模型は頭部から尻尾の先までで約80㎝あります。他にもディプロドクス、マメンチサウルス、アパトサウルス、ブラキオサウルス、パラサウロロフス、イグアノドン、トリケラトプス、チラノサウルスなどなどを用意したのでした。

 そして用意した本は、
恐竜 トリケラトプスの大決戦―肉食恐竜軍団と戦う巻 恐竜 トリケラトプスの大決戦―肉食恐竜軍団と戦う巻
黒川 みつひろ

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ベロキラプトル ベロキラプトル
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 黒川みつひろ氏の「恐竜の大陸」のシリーズはトリケラトプスの親子(お父さんの名はビックホーン、子どもの名はリトルホーン)が豊かな大地を求めて旅を続けるシリーズで、チラノサウルスなどの強敵と戦う物語です。擬人化されているので科学的ではありませんが、小さな子どもには解りやすいようです。
 一方、図鑑的なのが下の2点です。特に「恐竜王国」はよくできており、小学校上級でも楽しめると思います。

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