『サランヘと言わない貴方に』４ 更新しました

どうもお待たせいたしました。
Page４、ようやく更新です～～。

先回で過去編が終わり、今回から現在（過去編から１年4ヶ月後です）、奈美と橋本（上司、というか完全に添え物ですけど・苦笑）の二人が着いた仁川（インチョン）国際空港から話が始まっています。

だ、だいたい、ご予想を裏切らない展開だったのではないか、と思いますが……　
＜特に、ユンソクと奈美のアクションとか……　（＾＾;　＜ハハハッ

さて、かくてユンソクに強引に連れ出された奈美は……
と言うところで次回です　（笑）
楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。

次回は一週間後には更新できると思います。

あと参考までに「パク・ユンソク」の名前、漢字ではこう決めました　→　朴 潤石

潤沢な『石』（ソク）というイメージ。いかがでしょ？（笑）

　　　　　　　　　◆◇◆

ところで、最近いらしていただいた方は、もしやご存じないかも、なのであえて再び申しますが……。
この作品『サランヘと言わない貴方に』は、昨年の７月にハーレクイン社の懸賞小説公募に応募した作品です。
去年の秋頃に結果発表の予定でしたので、それにあわせて秋のお話になっています。

その応募時には、常日頃からお世話になっております、みつき様（『らぶらぶ』様）、りお様（『箱庭の海』様）、Butapenn様（『Abounding Grace』様）などロマンス（恋愛）小説サイトのマスター様方、
ならびに日頃からお世話になっております読者様方７名の皆様から、本稿の貴重なる貴重なるご批評をお寄せいただきました。
それらを元に、今読み返すとかなり悲惨な第一稿（笑）を書き直しまして、この現状の形となったものです。
このタイトルも、その中のお一人である読者様からのご意見から、思いつきました…（＾＾）

*　そして、さらに今回、公開にあたりまして、怜様（『PRETENSES』様）より、貴重な追加のご意見をいただきました。
本当にありがとうございました。
（うーん、さすがです。鋭いご意見をお寄せいただいて、深く感謝でした～～）
また追って、ご意見をもとに部分加筆などさせていただきたいと思います……。

ですから、これはわたしが一人で書いた作品ではないんです。
お寄せいただいた貴重なるご意見やご鞭撻が、何よりも貴重な宝でしたし、
また実際に形となって残った作品なのですね……。

これだけゴージャスな方々からご意見やご指導を頂きながら、それでも落選しましたのは……（笑）
ひとえに、わたしの実力不足以外の何モノでもないですが
（ーー;）＜いやー、まことにシビアでございます…
とてもとても貴重な経験になった、と思っています。

＜また機会があったら、挑戦するかなｖ　しないかなｖ　

なんて、ははは、今年はそんな余裕があるかどうかもわかりませんが、
このときお世話になりました皆様には、改めて心から御礼を申し上げます。　m(_ _)m

　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆

そして、気がつけば、50万ヒットまであと一息、と言うかんじですが、
今から時間があるときは、『ある夜明け前』第二部を書いていこうと思います。

＜「あ゛ー…」（がっかり）と、どうぞおっしゃらないでくださいましね～～

じつわ、昨夜、寝る前に本作を印刷して通し読んでみたんですが。
で、その結果、やっぱりこれ、未完作のままではいけないなぁ、とですね……　　タリッ
頑張って、続き書かなくっちゃ、とまた奮起した次第です。

と、とにかく、ぼつぼつとでも書いていきたいと思います……　　　　　>>>>　ワタシハカメサン