OLD GUYS ROCK ～福岡国際センター その２～

milky4465です。
ジュリー見〜つけた

前回の続き・・・

福岡国際センターの収容者数は、
10000人とＨＰに掲載されているけれど、
昨日は、このように座席が配置されていました。

その数、ざっと・・・ですね。╰(*´︶`*)╯♡



アリーナ後方席、２階・３階席の方たちの多くは
終始、着座のままのようでしたが、
ジュリー直々の御指南で、
Ａ・Ｃ・Ｂ
の手拍子は、会場全体に、大きく響きました。
さすが、ジュリー～～～っ

マンジャーレ！カンターレ！アモーレ！
お祭り騒ぎへの誘いは、　
「さあ、皆さんにも歌って頂きますよ～。
　 ダダダダダダダダダ 〜知っとうや？」って。
ジュリーの方言、博多っ子に大受けの巻でした。

後半のMＣは、いつになく短め。
でも、心に残る名言は、たくさんありました。

いろんな方に古稀祝いをして頂いたけど、
　今日が一番嬉しいです。

岡山のバーの名前は、・・・。
　（ニコッとして）おせ〜ない。

スコッチの原酒を飲んで、機嫌が良くなって
　今日、カズさんに話しちゃおうって。

ギターＶＳ歌　５０：５０
　ゴリゴリのやんちゃな音でやるのが、
　（小声で）カ・ッ・コ・い・い・と思ってる。

「やりましょう。」
　返事をもらった時、カズさんが花咲じいさんに
　見えた。それ以来、桜🌸今日も満開。

終演は、18時45分。
外に出ると、夜の帳が下りていました。



赤トラさんも、お疲れ様でした。
明日は、鹿児島ですね〜。

ジュリー～～～っ

OLD GUYS ROCK ～福岡国際センター～

milky4465です。
ジュリー見〜つけた

毎年、大相撲秋場所が行われる福岡国際センター
今日は、ジュリーの古稀ライブが行われました。

ちょっと曇り空。
核なき世界のバックと似てるかな？



会場に隣接した広い駐車場には、
一仕事を終えた赤トラが・・・
博多湾の方を向いて、休憩していました。



１７時をちょっと過ぎて、いよいよ開演。
２階席、３階席まで、いっばいのお客様です。

ジュリーがピエロ姿で登場すると、
何とも言えないどよめきと歓声と、拍手が交錯。

近くで見ても遠くから見ても、キ・レ・イ
手の込んだ、お洒落な衣装ですね〜。
ジュリー、お似合いですよ。
と、いった感じでしょうか。

そして、・・・╰(*´︶`*)╯♡
はじめからギア全開のご挨拶に、笑・笑・笑

今日は、私の古稀のお祝いに
　お集まり下さって、ありがとうございました。
　そんなつもりじゃなかった？（笑）

あの幼気なジュリーが、
　ジジィになっちゃいました。（笑）
　突然なったわけではありません。（笑）

長生きはするものだなあ。
　皆さんも、死ぬな。生きようぜ！（笑）
　
大相撲の会場にちなんで、
お相撲さんにも変身‼︎したジュリーでした。
（賞金を受け取る時のごっつぁんですポーズ）

・・・と、思い出しているうちに、
明日が近づいてきちゃいました。

続きは、また。

寺内貫太郎一家 ～樹木希林さん追悼～

milky4465です。
ジュリー見〜つけた

樹木希林さんのご逝去の報に接し、
謹んでお悔やみを申し上げます。

個性的で、チャーミング、そして、抜群の演技力
歌も歌えば、人を笑わせるセンスも・・・
語彙力も表現力も豊かな女優さんでした。

映画にドラマに、コマーシャルにと、
多くの足跡を残されましたが、
ジュリーファンにとって、忘れられない番組は、
何と言っても「寺内貫太郎一家」でしょう。

毎回、いろんな
ジュリー〜〜〜っがあって楽しみでした。















謹んでご冥福をお祈りいたします。

OLD GUYS ROCK ～神戸国際会館こくさいホール その２～

milky 4465です。
ジュリー見〜つけた

ずいぶんと時間が経ってしまいましたが、
前回の続きを・・・。

長〜いエスカレーターの上り口付近に、
モニターが置いてありました。

この辺りで、待ち合わせをしている人たちが
多かったわ〜。



さて、後半戦です。
大きな拍手に迎えられて、
再びステージに現れたジュリー。

私のお隣の方々は、
「スカートだわ〜。」
って、ジュリーのキルト姿に大興奮でした。
とても綺麗な紫色のタータンチェック。

甥や姪に、
「ジュリーだよ。」って、教えると
「ジジイ、ジジイ、抱っこ。」
「若い頃からジジイと言われてきましたが、
　 誰にも文句を言わせず、ジジイです。」
と、お茶目さんぶり全開で始まったMＣでした。

特に、印象に残ったことをあと２つ。

１つは、本日２人目のゲスト登場のこと。
週刊誌では、ソロになるだろうと言われたけれど
事務所からは、そんな話は全くなかった。
サリーから誘われて、ＰＹＧに入れてもらった。
ＧＳの熱が冷めてしまわぬうちにと、
急ごしらえのグループだった。
もっと、やりようがあったかもしれない。
ライバルのテンプターズとタイガースが一緒、
何で、おじさん達のスパイダースとやるの？
（みたいな話）

「あっ、堯之さん、ごめんなさい。（笑）」



ＰＹＧは、あまり売れなかったけれど、
とても貴重な時間となったそうです。

改めて、井上さんのご冥福をお祈りいたします。

もう一つは、おまけの
ROCK'N ROLL MARCHのこと。
カズさんの凄腕に、ますます磨きがかかって、
この１ヶ月で、後奏が見事に進化していました。
約１分近い独奏に、皆、魅了され聴き入った後、
割れんばかりの 大きく長～い拍手
が起こりました。

🎸根っからのギターマン🎸っていう
ジュリーの形容が、ぴったりのカズさんです。

「もっともっと、努力の余地があります。
　 ２人で切磋琢磨し、やんちゃな音を
　 育てあげていきます。」
って。

これからのツアーが、ますます楽しみです。

OLD GUYS ROCK ～神戸国際会館こくさいホール～

milky4465です。
ジュリー見〜つけた

神戸から帰って、三日も過ぎちゃったわ。
記憶が薄れていく前に、振り返ります。

新神戸駅に降り立つと、
冷たい小雨が降っていました。
雨がしとしと日曜日・・・

その為でしょう。
開場を早めて下さって、助かりました。



台風21号の直撃で、甚大な被害を受けた神戸
ジュリーも心配して、開口一番、
Ｊ「皆さん、台風の後片付け、大丈夫ですか？
　　こんなところに来てていいんですか？
　　今日も、大雨のリスク有りですよ。
　　ややこしい時に来ちゃって、ごめんなさい。
　　サクサク終わりますからね。」って。

神戸のチケットは、早々に完売。
そして、立ち見席ありって聞いてたのに、
私の前列の左右2席は、良席にもかかわらず、
最後の最後まで、ぽっかりと空いたままでした。
きっと、止むに止まれぬご事情が
おありだったのでしょうね。

さて、今回のライブで、
特に印象に残ったことをいくつか・・・

一つは、１着めのピエロの衣装のこと。
古稀のお祝い色‘紫’が綺麗で、オシャレだなぁ
って、改めて思いました。
右側の大きな「三日月」と「星」
左袖のスパンコールに、ライトが反射して、
マイクを持つ左手が動くたびに、
キラキラっと輝きました。

足の「くるくる柄」については、
「クリムトの絵みたいだわ。」
「確かに、そうね。
　 どこかに、顔が隠れているかも・・・ネ。」
　 なんて、Ｊ友さんと盛り上がりました。

もう一つは、我が窮状
静かにイントロが流れ始め・・・私の脳内では、
う〜るわしのって聞こえてるのに。
「あれっ？」
口は動いているのに、聞こえてこない。
Ｊ「・・・くに・・、大変失礼致しました。」
（マイクをトントン）
　
Ｊ「今、加瀬さんがいたずらをしました。」
ハプニング時のジュリーのこの一言と熱唱とが、
私の琴線にふれて、ハンカチが手放せなくなって
しまいました。

会場からも、大きな大きな拍手が、
前奏、間奏、後奏の時に起こりました。

歌い終えると（下手を向いて）加瀬さんをご紹介



Ｊ「加瀬さん、本当にいたずらな人でした。」



改めて、加瀬さんのご冥福をお祈りいたします。

続きは、また。