milky 4465です。
ジュリー見〜つけた
2022「初詣ライブ」千穐楽から10日。
週刊朝日2月4日号(1月25日配信)に、
沢田研二「初詣ライブ」レポートと題した
(表紙左上)中将タカノリさん執筆の記事
が、掲載されました。
それは、ライブ後に、J友さん達と雑談した
内容とよく似ていました。
考えぬかれた企画・構成
(P79より)
初めて、J様から「初詣ライブ」と言う
ライブタイトルを聞いた時、
2022年の初詣はJライブだわ
と、思った私の何と浅はかだったこと。
ライブ初日、東京国際フォーラムの舞台
中央には、これから神事を行うべく立派
な祭壇が設けられていました。
これから、いったい何が・・・?
そして、それは厳かに始まりました。
渋谷にある北谷稲荷神社の神官お二人
とJ様、バックバンド&コーラス七人の
メンバーが登壇し、
・新型コロナウィルス感染拡大防止
・本ライブの全日程無事の開催
・出演者、関係者全員の健康安全
・来場者やその家族、ファンの健康安全
が祈願されました。
神事の厳かな雰囲気そのままに、
1曲目は、J様渾身のバラード
護り給え
2曲目は、ノリノリのロケンロール
神々たちよ護れ と続きました。
察するに、アンコールの衣装(鎧兜)も、
コロナ禍から護る というコンセプト
だったのでしょう。
神事といい、選曲といい、衣装といい、
ファンの期待と想像とを 遥かに超えた
企画・構成の2022「初詣ライブ」
J様、恐れ入りました。
LOVE(抱きしめたい)
(P80より)
中将さんが評しておられる通り、
東京国際フォーラムで聴いた
LOVE(抱きしめたい) は、
極上の極みでした。
あまりにもドラマチック過ぎて、
胸がキュンキュン。
J様の涙声に、キュンキュン。
きっと、生涯忘れられない1曲、1場面に
なることでしょう。
LOVE(フェスティバルホール)
(P80より)
東京国際フォーラムでも、愛知県芸術劇
場ても、LINE CUBE SHIBUYAでも、
「しゃべタン」は、すっかり鳴りを潜め
MCは、超短めでした。
それに対し、フェスティバルホールでは、
本領発揮、「しゃべタン」全開でした。
青春時代、メジャーデビューを目指して
過ごした大阪の街が醸し出す懐かしさや
温もり、(音響が素晴らしいから)世界で
一番好きだと言うフェスティバルホール
が、自然に「しゃべタンJ様」に変身させ
てしまうのかもしれません。
ジュリー〜〜〜っ