朝の7時半という時間に油断して、帽子もかぶらず散歩に出かけた。
すでに、
まっぶしい~
公園の木陰も、今までの冷~から、涼に。
これだけカンカン照りが続くと気温もあがる一方だわね。
さて、
「ずーっと ずっと だいすきだよ」
(ハンス・ウィルヘルム 絵・文 久山 太市 訳)
『エルフィーのことを、はなします。
エルフィーは、せかいで
いちばん、すばらしい犬です』
で始まるこの絵本はは心に残る1冊である。
エルフィーはぼくといっしょに大きくなった。
リスをおいかけたり、ママの花だんをほりかえすのがすきだった。
わるさをするエルフィーをかぞくはすごくおこったけど、
みんなエルフィーのことがだいすきだった。
すきなら、 すきといってやればよかったのに
いわなくても わかると おもっていたんだね
エルフィーはとしをとった。
じゅういさんにつれていっても、できることはなにもなかった。
まもなく、エルフィーは
かいだんも、のぼれなくなった。
でもエルフィーは、ぼくのへやで
ねなくちゃいけないんだ。
ぼくは、ねるまえには、かならず
「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」っていってやった。
あるあさ、目をさますと
エルフィーがしんでいた。
みんな、ないて
かたを、だきあった。
ぼくだって、かなしくてたまらないけど、
いくらか、きもちがらくだった。だって
まいばんエルフィーに、「ずーっと、だいすきだよ」って
いってやっていたからね。
いつかぼくも、ほかの犬を、かうだろうし
子ネコやキンギョも、かうだろう。
なにをかっても、まいばん
きっと、いってやるんだ。
「ずーっと、ずっと、だいすきだよ。」って。
人であろうと、動物であろうと、心から「大好きだよ」という気持ちを素直に表してみよう。きっと、日々の生活がホカホカしたものになることだろう。やがてやってくる「死」をも、「愛」の思い出が、なぐさめとなるだろう。
この絵本を読んで、そうだ!その通り~と
ミルキーに、「好きスキ~
」「かわいいね~
」
「べっぴんだね~
」と語りかける日々。(子供に、こんな言葉かけたことないわ)人様には変人とうつるだろうね。
し・か・し!
「何かくれるの?」「食べられるの?」「ソレ、おいしいの?」って顔で私を見るのはやめて~
親ばかもほどほどに
ですね。
すでに、

まっぶしい~

公園の木陰も、今までの冷~から、涼に。
これだけカンカン照りが続くと気温もあがる一方だわね。
さて、
「ずーっと ずっと だいすきだよ」
(ハンス・ウィルヘルム 絵・文 久山 太市 訳)
『エルフィーのことを、はなします。
エルフィーは、せかいで
いちばん、すばらしい犬です』
で始まるこの絵本はは心に残る1冊である。
エルフィーはぼくといっしょに大きくなった。
リスをおいかけたり、ママの花だんをほりかえすのがすきだった。
わるさをするエルフィーをかぞくはすごくおこったけど、
みんなエルフィーのことがだいすきだった。
すきなら、 すきといってやればよかったのに
いわなくても わかると おもっていたんだね
エルフィーはとしをとった。
じゅういさんにつれていっても、できることはなにもなかった。
まもなく、エルフィーは
かいだんも、のぼれなくなった。
でもエルフィーは、ぼくのへやで
ねなくちゃいけないんだ。
ぼくは、ねるまえには、かならず
「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」っていってやった。
あるあさ、目をさますと
エルフィーがしんでいた。
みんな、ないて
かたを、だきあった。
ぼくだって、かなしくてたまらないけど、
いくらか、きもちがらくだった。だって
まいばんエルフィーに、「ずーっと、だいすきだよ」って
いってやっていたからね。
いつかぼくも、ほかの犬を、かうだろうし
子ネコやキンギョも、かうだろう。
なにをかっても、まいばん
きっと、いってやるんだ。
「ずーっと、ずっと、だいすきだよ。」って。
人であろうと、動物であろうと、心から「大好きだよ」という気持ちを素直に表してみよう。きっと、日々の生活がホカホカしたものになることだろう。やがてやってくる「死」をも、「愛」の思い出が、なぐさめとなるだろう。
この絵本を読んで、そうだ!その通り~と
ミルキーに、「好きスキ~


「べっぴんだね~

し・か・し!
「何かくれるの?」「食べられるの?」「ソレ、おいしいの?」って顔で私を見るのはやめて~

親ばかもほどほどに
