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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

お誕生日

2006年07月15日 | 家族
HAPPY BIRTHDAY!

昨日は、私のお誕生日でした。
7月14日はパリ祭。
テレビ(フランスの放送局はシャンゼリゼで行われるパレードを生中継する)を見て、思い出してくれた息子。
日本から電話してきてくれた娘。
そして、
主人からは、かわいい小物のプレゼント
(娘がデジカメ日本に持って行ってしまったので画像は後日)

「おめでとう」って言われて喜ぶ年齢でもないけれど、
息子のギター伴奏で主人が歌ってくれた
はっぴば~すで~ とぅ~ ゆ~
は、やっぱりいいもんです。
ありがとうね。

今週も、慌しく1週間が過ぎてしまった。
娘は、無事日本へ。
息子は、友達が、バカンスやキャンプやと出払ってしまい、
遊ぶ相手がいないらしく、ボケ~。
主人も、今週は仕事場泊。私も仕事で(…実は、半分は遊びだが)外出、外泊が続いたので丁度よかった。
なんせ、ミルキーを一人で夜おいとくのは心配。
しかし、ミルキーはお兄ちゃんとの2人生活は、つまらなかったようだ。
娘や私のように、つい、おやつをあげてしまう人がいないし、あんまり遊んでくれないし…ってね。徹底して、ドッグフードのみで通した息子。さすがに、ミルキーも文句タラタラで、とことんお腹がすくまで、食べようとしなかったらしい。
でも、水は、氷水を作ってあげたんだって。(いいとこ、あるな)

さて、海外での長い生活で、
一番良かったなと思うことは、家族の会話が多いこと。
今でこそ、子供も大きくなって週末は友達と出かけることが多いが、
顔をあわせれば、ワイワイと盛り上がる。

昨夜はこちらの大学教育の話になって、
2対1のディスカッション。(息子・私対主人)
娘は専門科目が受かったのに、国語(フランス語)を1科目落とし、追試。
「専門用語を理解し、読み書きできるのなら、国語は必要ない」という主人に対し、私達2人組みは「いや、今後論文を書いたり、実際、カウンセリングなどを行う場合に、絶対必要」と反論。
まぁ、激戦?の末、「やったー」と凱歌をあげたのは、息子。主人の、負けて、悔しうれしの顔が、なんとも…

話の主人公である娘は、その頃、
遠い日本で、平和におやすみ中かと思うと
また、おかしい…

アマちゃんの息子ではあるが、
それなりに考えるんだなと思った。

幼稚園の頃、
周りの子供達と自分との違いはなぜ、と思ったこと。
小学校の頃
「○○人~」とからかわれたこと。
など、ポツポツ話してくれた。

そして、9月からの大学について。
ようやく、「大志」をいだいてくれたようだ。

まだまだ、何がどうなるやら、わからない、これからの私たち。

でも、
ちょっとうれしい誕生日だった。
コメント (11)
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