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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

水難事故…

2006年07月31日 | 
水泳選手だった母に教えられ(今も70代の現役スイマー)
子供の頃から、泳ぎが得意だった。

小学校の頃、
家族で海に出かけたときのこと。

1人でも平気、と浮き輪でプカプカ~

すると、母が血相変えて泳いできた。
「どこまで流されてるのかわかる!!!」と。

海から砂浜を眺めてると、流されてるということが
わからない。
母に連れられ、元の場所に戻って初めて
「こんなに、離れてたんだ、危なかった」と自覚した。

だから、泳ぎの得意な母でも海は苦手と言う。

ニュースで水難事故多発の記事を読み、
…痛ましい。

いつだったか、
子供を助けた先生が、亡くなったという記事を読んだ。
先日、こちらでも、若者がやはり、人を助けて亡くなった。
…もっと、痛ましい。

一方、水泳禁止の池で泳いで、亡くなった若者もいる。
(水温が低かったために、意識を失って溺れてしまったのだろうという見解。)
猛暑続きで、判断がくるったか???
それにしても…

子供達が小学校の水泳の時間で
服を着たままプールに入る、着衣水泳を体験した事があった。
この辺りも運河があるので、「なるほど」と感心したものだ。

日本の学校でも、そういう時間はあるのだろうか?

大丈夫、平気という、
ちょっとした油断で取り返しのつかないことにならないように…
コメント (10)
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