ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 2011 プロローグ 

2011-06-06 07:41:42 | サイクルロードレース
◆クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 2011 プロローグ (個人TT)
ボーム、キター!!
スタートから眼光鋭くて気合入ってましたし
ラボバンク名物(?)のチームカーからの激しい応援もあり、
最後まで攻めの姿勢を崩さない素晴らしい走りで、
見事トップタイムを出して優勝しました。オメー!!

今日は5.4kmという短い距離のタイムトライアルだったのですが、
放送始まった時点で暫定トップだったルモワン(ルモワンヌ)の記録をなかなか誰も抜けず
期待されたボアッソン・ハーゲンが走る時に雨が強く降り出したのもあり、
落車の危険を回避するためにコーナーで攻める事が出来なく、
雨が止んでから走ったヘーシンクは、
チームカーに絡まれてるような激しい応援を受けて、
素晴らしい走りをしていたので期待したものの、
ルモワンのタイムを抜けなかったので、
意外とこのままルモワンが優勝するかも…と思いはじめた矢先に、
カドリがルモワンより2秒早いタイムでゴールしてトップに立ち、
その十数分後にイギリスのTTチャンピオンのウィギンスが、
期待通りの走りを見せトップタイムを出したくらいから、
有力選手がスタートし始めたのもあり盛り上がってきて、
前述のようにボームが素晴らしい走りを見せてトップに立ち、
ヴィノクロフやデゲンコルブやエヴァンスも良い走りを見せたものの、
誰もボームの記録を抜く事無く、ボームが優勝を決めました。



結果
1,ラルス・ボーム 6分18秒
2,アレクサンドル・ヴィノクロフ +2秒
3,ブラッドリー・ウィギンス +5秒
4,ジョン・デゲンコルプ +6秒
5,ブレル・カドリ   +8秒
6,ヨースト・ポストゥマ +9秒
7,カデル・エヴァンス +9秒
8,クリストフ・リブロン +9秒
9,シリル・ルモワン +10秒
10,ジェローム・コッペル +11秒


結果を見ての通り、
ヴィノとエヴァンスという両ベテランが上位に入り、
調子も良さそうなんで、これからも楽しみです。
逆にバッソは先日の落車の影響もあるのか、
かなり遅れたタイムでゴールしただけに、
ツールが最終的な目標なので調整として参加してるとは言え、
若干、不安が残りましたし、
マルティンも雨の影響だったのなら良いのですが、
得意のTTでトップ10に入ってないのはちょっと心配ですね…
あと個人的には、そこそこ調子が良さそうに見えた、
ウィギンスとロッシュとBフェイユーとへーシンクとヴァンデンブロックや、
去年のチャンピオンであるブライコヴィッチには期待してますし、
スプリントステージでのファラーとボアッソンとアエドのバトルにも期待ですし、
勿論、新城選手の活躍にも期待してます。

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