ロード世界選手権 2010 エリート男子ロード

◆ロード世界選手権 2010 エリート男子ロード
フースホフト、キターーーーー！！！！！！！
個人的に応援してたので、超嬉しいぜ！オメ～！！
そして、幸也9位キターーーーーーーーー！！！！！！！！！！
逃げていたジルベールに追いついた時点で、まだ集団に残っていたので、
もしかすると…とは思ってましたが、
ここまでの結果を残すとは…鳥肌たった！
しかし、何ですか今日のレースの濃厚さは！！！！！
中継始まった時点で、逃げが20分以上の大差を付けて逃げていたり、
ベルギーチームとイタリアチームの駆け引きがあったり、
二転三転じゃ収まらないくらい展開が多くて、実に見応えがあり、
書きたい事が多すぎて書ききれないぜ！！
と言う事で、詳細は某サイクルサイトに丸投げして、
個人的に思ったことや気になった事などを軽めに書きます。

まず、フースホフト！
イタリアチームが仕掛けた時点で、前のグループに居なかったので難しいかと思っていのに、
フースホフト含むメイン集団が逃げを吸収した時点で、
「これは行けるんじゃねwktk」と思ってたら、
見事にその通りになりましたよ！
途中はいろいろと苦しんだものの、
最後は流石の貫禄で、位置取りから仕掛けるタイミングまで完璧で、正に完勝でした！
改めてオメ～
そして、日本人選手の活躍ですよ！！
出場選手三人全員が完走だけでも凄いのに、
新城選手が9位で別府選手が30位とか、マジぱない！
この出来事で、書こうと思っていた事の半分以上がぶっ飛んだねw
新城選手は去年のツールの五位と同じく、不満そうな顔してましたが、
個人的には本当に感動したし、日本人最高順位な訳ですし、
良いもの見せてくれてありがとう！って感じですよ！
今回は素直に、日本人最高順位オメ～
この不満は来年晴らす事を願ってますし、応援してます！

上記した様に、ベルギーチームとイタリアチームの駆け引き、
ジルベールとニーバリやポッツァートなどとのやり取りは実に面白く、
初めはイタリアチームがかなり優勢の形を作っていたのに、
メイン集団に吸収されてからは、
逆にベルギーチームが優勢の形になったり、
逃げ切りは出来なかったものの、ジルベールは凄さを見せ付けてくれましたし、
エヴァンスも地元の意地を見せて、見所を沢山作りましたし、
出てる事を自分は当日知ったフランク兄さんも頑張ってましたし、
相変わらずのきつそうな顔で走っていたセレンセンも予想以上に頑張りましたし、
他にも書き出したら限が無いくらい、いろんな出来事があり、
レース自体も実に面白かったのですが、
地面に書いてあった「MARRY ME CAV」という下に「NO」という落書きがあったり、
フースホフトの表彰式でノルウェーの国歌が途中できれたり、
ゲスト解説の福島選手のタマヨ選手の話や、弟の福島康司選手についての裏話も興味深く、
レースと少し離れた所も面白かったし、
だれる事無く最後まで本当に楽しく見れて、本当に最高だったー
来年もこれくらい盛り上がるといいな～