◆ジロ・デ・イタリア2011 第16ステージ(山岳個人タイムトライアル)
コンタドール、キターー!!
中間計測時は13位タイムだったのですが、
上り区間に入ってからは明らかに別次元の走りで
最終的に唯一28分台でゴールして、
2位のニバリに34秒の差を付けて優勝しましたよ!
オメー!!
表彰式では長い間、天を指差し、
トンドに勝利を捧げていたのが印象的でしたし感慨深かった…
ガルゼッリは第15ステージに引き続き、
疲れを見せずガッツ溢れる素晴らしい走りをして暫定1位のタイムを出し、
今年復活を果たしたルハノはガルゼッリのタイムを抜き、
途中まではトップタイムで、登坂力の高さを改めて見せ付けてくれたし、
ニバリもスカルポーニも素晴らしい走りで、
コンタさんがゴールするまでは暫定で1位と2位で決して遅い訳では無かったのですが、
コンタさん一人だけ、ちょっと別次元でしたね…
上りステージなら全部勝つんじゃないのこれw
強すぎる!!
ホアキンは唯一TTバイクでスタートして
上りの前でいつものバイクに乗り換えるという作戦を取ったのですが、
最終的にあまりタイムが伸びず作戦は失敗に終わったものの、
そのやれる事はなんでもやるという心意気や挑戦は大きく評価したいです。
コンタドール、キターー!!

中間計測時は13位タイムだったのですが、
上り区間に入ってからは明らかに別次元の走りで
最終的に唯一28分台でゴールして、
2位のニバリに34秒の差を付けて優勝しましたよ!


表彰式では長い間、天を指差し、
トンドに勝利を捧げていたのが印象的でしたし感慨深かった…
ガルゼッリは第15ステージに引き続き、
疲れを見せずガッツ溢れる素晴らしい走りをして暫定1位のタイムを出し、
今年復活を果たしたルハノはガルゼッリのタイムを抜き、
途中まではトップタイムで、登坂力の高さを改めて見せ付けてくれたし、
ニバリもスカルポーニも素晴らしい走りで、
コンタさんがゴールするまでは暫定で1位と2位で決して遅い訳では無かったのですが、
コンタさん一人だけ、ちょっと別次元でしたね…

上りステージなら全部勝つんじゃないのこれw


ホアキンは唯一TTバイクでスタートして
上りの前でいつものバイクに乗り換えるという作戦を取ったのですが、
最終的にあまりタイムが伸びず作戦は失敗に終わったものの、
そのやれる事はなんでもやるという心意気や挑戦は大きく評価したいです。