ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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ジロ・デ・イタリア2011 第13ステージ

2011-05-21 13:12:41 | サイクルロードレース
◆ジロ・デ・イタリア2011 第13ステージ
小さな巨人のルハノ、キター!
そして「自分から動くつもりはない」と言ってた
コンタさんが自分から仕掛けたー!www
そのアタックにルハノだけが付いて行き、
最終的にコンタさんがルハノに優勝を譲る形だったのですが、
ボーナスタイムもありますし、コンタさんは見た感じ優勝する気満々だったので、
最後まで信用せずに何度も後ろ見て確認していた、
ルハノの姿にコンタさんの性格が良く出ていたなとww
何はともあれ、
ルハノは今年は積極的な良い走りしてましたし、
本当に優勝&復活オメー!

しかし、
パリ~ルーべで付き位置で勝とうとしたフースホフトといい、
今回の嘘ついてアタックしたコンタさんといい、
ただでさえ強いと言う事で嫌われるのに、
こういう狡賢というかせこい事してまで勝ちたがるのが、
嫌われる要因になるんだろうねwwww
まぁ、これも一種の作戦ですんで正確にいうなら悪くないかもですが、
きっとEUのメディアはかなりの皮肉を込めて書いてるに違いないww

今日はエウスカルテルがアントンを優勝させるために
積極的に集団のペースをコントロールして、
特にミケル・ニエベが実に良い走りをしてたのですが
期待されたアントンは終盤に意地のアタックを見せたものの、
7位に入るのがやっとで残念でした。
スカルポーニも第9ステージがトラウマになってるのか、
コンタさんのアタックに一瞬反応したのですが、
すぐに諦めてしまったのは仕方ないとは言え、
ちょっと寂しかった。
ただ、去年の活躍がフロックじゃないという事を、
見せる大会と言う事で挑んでいるアローヨは、
ここまで実に良い走りをしてるだけに、これからも楽しみだ。
あと、途中まで単独で逃げていたキセロフスキーも力持ってるのが分かる良い走りでしたし、
先日ステージ優勝したピーター・ウェーニングも頑張ってましたし、
今年のジロは総合争いより、
表彰台争いと将来の有望株を探す大会として見たほうが面白いかもねw
ちなみに、
総合は勿論、ポイント賞も山岳賞もコンタになりましたwぱねぇ!w




PS
なんで雨降ると毎年ここまで中継レベルがグダグダになるかね…
同時開催されているカリフォリニアの中継レベルが今年は高いだけに、
これだけは本当に残念だ。

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