3級山岳4つ越えてから平坦走って昨日より傾斜が厳しい上りゴールの
パンチャーや総合系向きの平坦寄りの山岳コース、
「ブエルタ・ア・エスパーニャ 2014 第3ステージ」
◆ブエルタ・ア・エスパーニャ 2014 第3ステージ
マイケルマシューズ、キター！
逃げ吸収後に12km手前で集団から、
グランツール9連続完走中の鉄人ハンセンがアタックしたりしたものの、
集団のペースアップで吸収され、
いろんなチームが目まぐるしく主導権争いしながら、
集団のまま最後の上りに入ったのですが、
ゴールまで1km手前でカチューシャが一気に先頭に立って、
さらにペースを上げて集団を大きく縦に伸ばしてから、
カルーゾが勢い良く飛び出して逃げたのですが、
上りが意外と長かった（仕掛けるタイミングが早かった）＆フルームが動いたりしたのもあり、
どんどん差が縮まっていった所で、
今年は不幸スパイラルに陥ってるマーティンが、
するっと良い感じに抜け出し、
カルーゾをかわしてトップに立ち、
このまま逃げ切るかと思いきや、
そのマーティンに付いていったマシューズが、
最後の勾配が緩む所で加速して、
マーティンを一気にかわして勝っちゃいましたよ！！
何あの冷静沈着さ！強い！
チームが終始積極的に動いた上での結果なだけに、
マシューズは勿論、
チームとしても理想的な素晴らしい勝利だと思うし、
これでマシューズはマイヨロホまで獲ったんで、
今日は完全にオリカグリーンエッジの日でしたね。オメー！
今日はスペイン海軍の空母の甲板で出走サインを行ない、
格納庫からスタートするという、
斬新で派手な始まりでしたし、
犬が飛び出てきたのに飼い主が無関心だったり、
（※犬がすぐに逃げた為大きな事故には繋がりませんでした）
何の脈略も無いような「？」な画が流されたり、
最後の複合賞の表示が明らかに間違ってたりと、
いろいろ面白い事があったのですが
山岳賞争いで1、2つ目と山岳ポイントをトップ通過して、
3つ目は2位通過と順調に来ていたクザンが
最後の山岳であまり関係ないウィスのまさかの奇襲にあい、
3位通過になったため、
山岳賞ジャージを獲り逃がして、
下りでウィスに超怒ってたのが個人的に一番印象に残りましたwww
あと本日の解説の辻さんが言ってたのですが、
確かに言われて見ればブエルタは写真や動画撮ってる観客少ないですね。
イギリスや日本だとカメラやスマホ持ってない人の方が少ない印象すらあるのにww
流石気候も暑いけど観客も熱いスペインだZEwよいよい!
ブエルタ・ア・エスパーニャ2014第3ステージ結果
1位 マイケル・マシューズ（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ）5h12'14"
2位 ダニエル・マーティン（アイルランド、ガーミン・シャープ）
3位 ホアキン・ロドリゲス（スペイン、カチューシャ）
4位 ウィルコ・ケルデルマン（オランダ、ベルキン）
5位 ポール・マルテンス（ドイツ、ベルキン）
6位 カデル・エヴァンス（オーストラリア、BMCレーシング）
7位 ロイド・モンドリー（フランス、AG2Rラモンディアール）
8位 ナセル・ブアニ（フランス、FDJ.fr）
9位 ダニエル・モレーノ（スペイン、カチューシャ）
10位 クリス・フルーム（イギリス、チームスカイ）
マイヨロホ（個人総合成績）
1位 マイケル・マシューズ（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ）9h27'53"
2位 ナイロ・キンタナ（コロンビア、モビスター） +04"
3位 アレハンドロ・バルベルデ（スペイン、モビスター） +11"
4位 リゴベルト・ウラン（コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ） +15"
5位 ダミアーノ・カルーゾ（イタリア、キャノンデール） +17"
6位 エスデバン・シャベス（コロンビア、オリカ・グリーンエッジ）
7位 ジョージ・ベネット（ニュージーランド、キャノンデール） +20"
8位 ジュリアン・アレドンド（コロンビア、トレックファクトリーレーシング）
9位 アイマル・スベルディア（スペイン、トレックファクトリーレーシング）
10位 ジャンルーカ・ブランビッラ（イタリア、オメガファーマ・クイックステップ）+22"
マイヨプントス（ポイント賞）
1位 ナセル・ブアニ（フランス、FDJ.fr） 33pts
2位 マイケル・マシューズ（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ）29pts
3位 ダニエル・マーティン（アイルランド、ガーミン・シャープ）20pts
マイヨモンターニャ（山岳賞）
1位 ルイス・マスボネ（スペイン、カハルーラル） 9pts
2位 ジェローム・クザン（フランス、ユーロップカー） 9pts
3位 ダニーロ・ウィス（スイス、BMCレーシング）6pts
ステージ敢闘賞
ルイス・マスボネ（スペイン、カハルーラル）
パンチャーや総合系向きの平坦寄りの山岳コース、
「ブエルタ・ア・エスパーニャ 2014 第3ステージ」
◆ブエルタ・ア・エスパーニャ 2014 第3ステージ
マイケルマシューズ、キター！
逃げ吸収後に12km手前で集団から、
グランツール9連続完走中の鉄人ハンセンがアタックしたりしたものの、
集団のペースアップで吸収され、
いろんなチームが目まぐるしく主導権争いしながら、
集団のまま最後の上りに入ったのですが、
ゴールまで1km手前でカチューシャが一気に先頭に立って、
さらにペースを上げて集団を大きく縦に伸ばしてから、
カルーゾが勢い良く飛び出して逃げたのですが、
上りが意外と長かった（仕掛けるタイミングが早かった）＆フルームが動いたりしたのもあり、
どんどん差が縮まっていった所で、
今年は不幸スパイラルに陥ってるマーティンが、
するっと良い感じに抜け出し、
カルーゾをかわしてトップに立ち、
このまま逃げ切るかと思いきや、
そのマーティンに付いていったマシューズが、
最後の勾配が緩む所で加速して、
マーティンを一気にかわして勝っちゃいましたよ！！
何あの冷静沈着さ！強い！
チームが終始積極的に動いた上での結果なだけに、
マシューズは勿論、
チームとしても理想的な素晴らしい勝利だと思うし、
これでマシューズはマイヨロホまで獲ったんで、
今日は完全にオリカグリーンエッジの日でしたね。オメー！
今日はスペイン海軍の空母の甲板で出走サインを行ない、
格納庫からスタートするという、
斬新で派手な始まりでしたし、
犬が飛び出てきたのに飼い主が無関心だったり、
（※犬がすぐに逃げた為大きな事故には繋がりませんでした）
何の脈略も無いような「？」な画が流されたり、
最後の複合賞の表示が明らかに間違ってたりと、
いろいろ面白い事があったのですが
山岳賞争いで1、2つ目と山岳ポイントをトップ通過して、
3つ目は2位通過と順調に来ていたクザンが
最後の山岳であまり関係ないウィスのまさかの奇襲にあい、
3位通過になったため、
山岳賞ジャージを獲り逃がして、
下りでウィスに超怒ってたのが個人的に一番印象に残りましたwww
あと本日の解説の辻さんが言ってたのですが、
確かに言われて見ればブエルタは写真や動画撮ってる観客少ないですね。
イギリスや日本だとカメラやスマホ持ってない人の方が少ない印象すらあるのにww
流石気候も暑いけど観客も熱いスペインだZEwよいよい!
ブエルタ・ア・エスパーニャ2014第3ステージ結果
1位 マイケル・マシューズ（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ）5h12'14"
2位 ダニエル・マーティン（アイルランド、ガーミン・シャープ）
3位 ホアキン・ロドリゲス（スペイン、カチューシャ）
4位 ウィルコ・ケルデルマン（オランダ、ベルキン）
5位 ポール・マルテンス（ドイツ、ベルキン）
6位 カデル・エヴァンス（オーストラリア、BMCレーシング）
7位 ロイド・モンドリー（フランス、AG2Rラモンディアール）
8位 ナセル・ブアニ（フランス、FDJ.fr）
9位 ダニエル・モレーノ（スペイン、カチューシャ）
10位 クリス・フルーム（イギリス、チームスカイ）
マイヨロホ（個人総合成績）
1位 マイケル・マシューズ（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ）9h27'53"
2位 ナイロ・キンタナ（コロンビア、モビスター） +04"
3位 アレハンドロ・バルベルデ（スペイン、モビスター） +11"
4位 リゴベルト・ウラン（コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ） +15"
5位 ダミアーノ・カルーゾ（イタリア、キャノンデール） +17"
6位 エスデバン・シャベス（コロンビア、オリカ・グリーンエッジ）
7位 ジョージ・ベネット（ニュージーランド、キャノンデール） +20"
8位 ジュリアン・アレドンド（コロンビア、トレックファクトリーレーシング）
9位 アイマル・スベルディア（スペイン、トレックファクトリーレーシング）
10位 ジャンルーカ・ブランビッラ（イタリア、オメガファーマ・クイックステップ）+22"
マイヨプントス（ポイント賞）
1位 ナセル・ブアニ（フランス、FDJ.fr） 33pts
2位 マイケル・マシューズ（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ）29pts
3位 ダニエル・マーティン（アイルランド、ガーミン・シャープ）20pts
マイヨモンターニャ（山岳賞）
1位 ルイス・マスボネ（スペイン、カハルーラル） 9pts
2位 ジェローム・クザン（フランス、ユーロップカー） 9pts
3位 ダニーロ・ウィス（スイス、BMCレーシング）6pts
ステージ敢闘賞
ルイス・マスボネ（スペイン、カハルーラル）
