やっと行ってきました。いつものＭ子さん（ナギ君ママ）と行く約束をしていましたが彼女は
お盆になって忙しいとのことでしたので一人で行きました。昼ごろ家を出て新宿駅の地下街で
軽いランチをとり六本木駅へ。国立新美術館に着いてみると70分待ちのお知らせが出ていました。
幸い外ではなくて屋内で列を作って待つので楽でした。美術館展は8/2で60万人の入場者でしたが
昨日で70万人を突破したそうです。
展覧会の方は長い時間並んで待った甲斐がありました。まさに“凄い！素晴らしい！”の言葉しかありません。絵を観るのが好きなだけで何も分からない
私ですが今回の美術展は印象派の殿堂という感があり見応え充分で入場料1500円（当日券）は
安いくらいに思いました。展覧会の構成は表現方法や時代の流れなどを考えて第1章～第10章に
分かれて展示していました。「モネ」・「セザンヌ」・「ロートレック」・「ゴッホ」・
「ゴーギャン」・「ルソー」等々の本物の絵が放つエネルギーに圧倒された至福の３時間でした。
