お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

浦安へ

2015-02-08 17:25:49 | ウオーキング&ハイキング

久し振りの更新です。冷たい北風の吹く寒い毎日が続いていますね。
このところ何もしないで家で固まっていました(笑)
昨日は珍しく風もなく暖かい日でしたので午後からのウオーキングに出掛けました。
今回お邪魔した会は「いちかわ歩こう会」で、浦安方面を歩きました。

浦安市は昭和39年に埋立が始まり現在は埋立前の4倍となっています。
その景観は東京ディズニーランドやマンション群を有する新市街と
境川流域の旧市街とで際立った対照をなしています。

 

浦安市の寺社は境川流域に広がる旧市街に偏在していますが、
今回はそれらの寺社と旧宅をめぐって新市街の市街地を通り、
舞浜駅まで歩きました。

浦安と言えば作家山本周五郎の「あおべか物語」を想い出します。
山本周五郎が住んだ、昭和初期の浦安と、そこに暮らす人々の生活を描いた
作品だったように記憶しています。
浦安郷土博物館には昔の建物や“べか舟”も残されていました


                 
<浦安郷土博物館にてパチリしました>


今回のウオーキングで印象に残ったのは豊受神社の大銀杏です。
長年歩いていると神社仏閣に大銀杏あるのをよく見掛けますが、
豊受神社の大銀杏の形状にはびっくりしました。
今度、緑の葉の茂った頃に出掛けて是非見てみたいと思いました。

  

本日のコースは南行徳駅南行徳公園(スタート)広尾防災公園清瀧神社大蓮寺
宝城院旧宇田川家住宅旧大塚家住宅正福寺東学寺花蔵院豊受神社
浦安郷土博物館中央公園ふれあいの森公園舞浜駅北口(ゴール)、
現地歩行距離は11km、参加人員は108名、1日の歩行総数は2万2千歩余りでした。

午後1時にスタート、4時半頃解散した後、古くからの知り合いで地元に住むウオーキング友に
誘われて居酒屋さんに行きました。かなり遅くまで飲んで食べてお喋りしました。
Mさん、 どうも御馳走様でした!