・趣味の粘土細工、陶芸、パソコン画、
詩などの紹介をしたい
・友達づくり
どこまで飛んでいくのか
飛ばされて舞い
舞ったら 飛ばされて
風の調べも
風の声も
聴いてはいない 枯れ葉
樹木に囲まれた 湖畔
僅かな日射しが残る 湖水
舞い落ちて 浮かび やがては沈んでいく
引き返すことも
つき進むことも
出来ないまま
夢場所を探しては 彷徨い
寒風にさらされたなら
行き場を失ってしまう
いつしか 舞い戻ることがあっても
枯葉は枯れ葉で....終わる
オハヨー
昨日のフィギュアスケートGPフアイナル見ましたか?
今朝は大好きなフィギュアのお話しです。
羽生君、また世界最高得点を出して、SP110,95で首位
発進でしたね。
4回転サルコー、4回転-3回転トーループ、トリプルアク
セルを完璧に決めました。
表現力も白鳥が舞っているように滑らかで、華麗~!
ショパンのバラードに溶け込んでいて、曲調に合わせ、
しなやかでかつ力強くて、お見事でした!
見ていても他を寄せ付けず圧巻の演技、さすが~でした。
宇野君もジャンプの転倒があったけどスピン、ステップは
最高で躍動感が伝わりました。
村上君もジャンプにミスがあったけど、綺麗な4回転が
成功していい演技でした。
フリーに期待が持てる3人の日本人達、どこまで躍進する
のか見届けたい!
羽生君の男子初3連覇を確信しました。
フィギュアスケートファンの私は、ワクワクドキドキしな
がら見ていますよ。
今朝女子も結果が出てると思うけど、まだニュースを見て
いません、楽しみです。
まだ降っている雨
昨夜は怖いほど
屋根を激しく叩きつけて 目覚めさせた
激しくなったり 音もしないで
そっと分らないまま だったり
雨は 思いのままに降りしきる
真っ暗で 明けない空が見えなくて
雲の行方も 風の囁きも 山並みの響きも
何も聞こえはしない 聴いていない
雨よ
これからどうなるのか 知っていたら
そっと教えてくれまいか
窓辺では 雨音が聴こえないけど
雨雲はどこへ向かい 青空が広がるのか
それともこのまま 居座って....か
やまない雨
人の気持ちまで濡らして
もう
いつからか雨
まるで霧のような か細い糸が流れて
雨音が聴こえてくる
しとしと しんしん しずしず
いいえ
音など 声など聴こえない
何も聴いてはいない 雨空
灰色のあつい雲を 蹴散らしたいだけ
僅かな日射しを取り戻したいだけ
ただそれだけなのに
いつまでも止みそうにない
雨って不思議
気持ちまでも変えて 引きづっていく
宥めておきたい 今朝の気分
予報どうりで つまらない雨模様は
どこまで続くのか
いつもだと ホッとして見上げる空
何かしら言葉をかけて 喧嘩してみたい
何故って
お出掛けするから.....
いつも
まず 珈琲から始まる朝
豆からではないけど
想いの味に 心を寄せながら
幾つかの種類から選んだら
珈琲メーカーで
お気に入りの茶碗を選ぶのが 楽しくて
あれこれ迷いながら
いいえ もう決まっているのに 迷う振りで
指を動かしながらも いつものヤツにおさまる
珈琲カップは
黒塗りで わざと歪めて焼いた
陶芸教室での作品
誰もまねできない わたしだけの傑作
なんて勝手に想い込んでて 苦笑い
朝のひととき
ひとりを楽しみながら
今日が始まる 珈琲タイム
あ、、ほろ苦い香りが漂って~
何故か いつも見てしまう
ブログに綴った その人の恋愛劇は
切ないほどに
虚しいほどに
伝わってくる
いちずに好きだった人に「大切な人がいる」と言われた日
片思いで終わった.....と綴られて
楽しかった日々
だけど、報われなかった恋
諦めきれない想いなど いっぱい、いっぱい
心の揺れている様子が ひしひしと
人を愛すしたと言う事実に 片方だけが
蓋をする事が出来なくて
諦められない想いをどう決着するのか
交錯する別れとの狭間が切なくて ついつい興味が湧いて
率直に 素直に
ありのまま
あなたの言葉で ぶつけていて
どうにかならないのか
どうにかしてあげたい
応援したくなっても どうにも出来ない話だけど
引きづって 断ち切れなくて 叫んでいるのを
そばで見ている読者になってしまった
片思いで どうにもならなくて だけど嫌いになれない彼を
遠くから見つめている その人
誰にも一度はあるかもしれない 同じ経験
今は何を言っても無駄で 聴かないだろうから
「恋愛はいくらでも経験して 大きく成長して欲しい」
なんて、月並みで面白くない答えをするしかない
ブログで出会う 彼女へ!
いつだったか 遠い日
想いだせないほど 時が流れて
なぜなのか わからないけど
何もかもが 忘れられる 忘れている
不思議な 想い出での袋
破れていたのに 気がつかない
いいや 気がつかない振りして
やっと ふり返り
やっと 元に戻す
いいえ もう戻さない
時間が過ぎて 歳も重ねた
幾度も苦難や試練もあったけど
無くしたもの
まだ 残したもの
すべてが飛び出しても もう追いかけない
空言ではない
ほどけなかった気持ちを詰めた 袋は
何も残ってはいないのは わかっている
解き放してみたら 今がみえる
やっと、その時が来た、、、、、
終末だから許されてと
少しだけ飲んじゃった ビール
このくらい
これだけ
もう少し
何て言いながら でも
1缶だけで終わり
それも 350の小さな奴
鍋にはビール 何て言いながら
苦くて最高! 何て言いながら
これだけで 出来上がる
たった これだけでダウン
酔ってしまった 少しだけ
若い頃はもっと飲めたのに.....
食べ終わると 急な眠気
嫌な予感 いつもこうなる
「少しだけ寝させて」と
言ったかどうかはわからないけど
寝てしまった コタツのなか
我が家で飲む アルコール
二人鍋もいいけど いくらなんでも弱すぎて~
風の音で 目覚めた朝
カーテンの隙間から 少しだけ覗いてみる
もうすっかり夜明けの空
ふんわりと雲が オレンジ色の光を受けて
幾つも 幾つも輪になって 流れながら
光の中で 泳いでいるよう
薄いと藍色のコラボの空 まだらに染まり
どこかで雨も呼んでいるのだろうか 濃さも滲ませて
風は透明 透通っていて あたりまえ
音だけ喧しくさせて 暴れているかのようで
窓を叩いて 震わせて
目覚めを待っているような 風の波
さあ、 風が呼んでいるから
もう、起きようか!
あなたは
いまごろ 何しているの
潮風が吹き抜ける
海辺の 小さな茶店
波もなくて
飛沫もない
沖には小さな天満船
わずかに 揺れてか
ぽつんと1隻 曇り空
手にした雑誌 開けもせず
四角い窓から 眺めている海
ひとりで飲んでいる珈琲 ほろ苦くて
ついつい ミルクをたっぷり入れてしまう
いつもブラックなのに
いつも二人でなのに
何故か
香りを 懐かしみ
海を
海の果てに 想いを寄せながら
飲んでいる.....
このブログに
詰め込む言葉を探していて
見つからないから もう止めようか
何でもいいと言われても
何かあるかと聴かれても
何もないから 少しだけ何も書かない 書けない
率直な気持ち いまの
あなたとのこと
平穏な生活
未来と言う名の この先
生きている証
地域での繋がり 何て
もう面倒くさくなった だから止めよう
そっとしておいて欲しい
何度も同じこと言って
繰り返して立ち止まる 優柔不断なわたし
同じことを言いながら やめないのは何故?
誰も気にしてはいないのに
同じ趣味を持つ 仲間が出来て
気持ちを伝える手段で
出会い 触れ合う 解かり合える
だけど
重荷 負担 鬱陶しい
昨夜からの雨 気まぐれで知らん顔
気持ちが交錯して まわっているけど
ちょっぴりハートを濡らしながら まだ降っている
今朝の空
まだ明けないで 真っ黒なのに
星が 無数の星が
散りばめられた宝石のように
煌めいて 光を放っている
何度も見てきただろうに 忘れていた贈り物
ホッとひと息ついて 空を仰ぐと
「ベランダから覘かないで
寒くても 外に出なさいよ!」
誰かに言われそうで.....
いいや
私がわたしに言いたい
まだ日の出も 朝焼けも始まっていない
だけど
こんなにも魅せる 星の輝きに
ひととき
忘れられたり 想い出したりで 癒されて
明日も その次の日も
この空に 出逢えたなら それが
”小さなしあわせ”
もう12月
12月がやって来た
とうとう師走に突入
早すぎ
まだまだ
何故だか
どうして
嫌だぞ
何て言葉をいっぱい並べても
表現できないほど12月が 早く来て困る
12月になる前にして置きたかったこと
やらなければいけないこと
山ほどあったのに 何も出来ないまま過ぎた
無計画 無責任で すべては自己責任だけど
だから
どうしても
絶対に
まだ来てほしくなかった
もう12月
どうしても返せない 後戻りできないから
まあ いいや
どうにかなるさ!